2007年02月08日

マダムと一緒に鳴子温泉

お久しぶりです。主婦ライフ満喫中です♪
今までは仕事柄、毎日PC立ち上げてましたが、主婦になると、家でPCして過ごすのもつまんないので、外に出かけていったり、きちんと家にいたとしてもゲームで遊んだり、家事をやったりと、PCから離れてしまいがちな日々です。

いつまで続くのか?と旦那に懸念されていた毎日のお弁当作りやYシャツのアイロン掛けもしっかり継続しており、ステキな奥様気分です(*´∀`*)

先日は、またばあちゃん孝行しようということで、ばあちゃんと私と妹の3人で鳴子温泉に行って来ました。

今回はバスツアーに参加してみました。
私と妹以外は、みんな主婦歴ウン十年の熟練奥様たちで、バス内はマダムの香りと饅頭やら煎餅やらほとばしるツバの匂いやらで充満していました。
めったに乗り物に酔わない私がふらふらになってしまい、バス内ではおとなしくしてました。


温泉に着くまでの間、何ヶ所か回りました。
小黒ヶ崎の辺りまで来たら暴風雪になってしまい、外で写真をとることは断念しました。

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小黒ヶ崎にどう関係するかはわかりませんが、かわいい子山羊のヌイグルミを売店で見つけ、妹と、

「ユキちゃん、ユキちゃん♪♪」
(参考:アルプスの少女ハイジ)

と散々はしゃぎ、カメラにまで収めましたが、結局買いませんでした。

買ったのは漬物です。

結局、主婦に必要なのはヌイグルミではなく、食卓を飾るおかずです。


その後、でっかいこけしがお出迎えしてくれるこけし資料館へ。
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3月にはひな祭りがあるということもあって、こけしのひな人形がたくさん飾ってありましたが、中には一般の方々や、こちらにいらっしゃった著名人が作っていったこけしも飾ってあり、それらも目を引きました。


素朴な男子中学生がウケ狙いで自分の母ちゃんをモチーフにして作ったこけしではないか?と推測するおばちゃんこけしがありました。

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私も小学校の遠足で同じようなの作ったことあるから気持ちはわかります。


他にも誰のサインだかわかんないけど、サイン入りこけしが盛りだくさん。

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その中に謎のこけしが一体。

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モレシャンって誰…?


ものすごい無表情だし。

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モレシャンへのすっきりしない気持ちを残したまま、温泉街へ。
旅館に荷物を置いて少し休んだ後、せっかくなので、鳴子最古の温泉と言われる滝の湯へ。


ここは鳴子神社のご神湯が打たせ湯となって湯船に流れ落ちる源泉かけ流しの湯です。
白濁湯にすっぽりと肩まで浸かり、優しい硫黄の香りに包まれながら至福の時を過ごしました。
浴槽が二つあり、手前の浴槽がけっこう熱めになっており、最初、ばあちゃんは「熱くて入れねぇ!!」とのたうち回っていました。


久しぶりに見たばあちゃんの裸はドラクエのドルイドに似てました。
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とっても元気なばあちゃんだけど、もうちょっと痩せてもらった方が健康にいいんじゃないだろうか?と思いました。


その後、旅館に戻ってお待ちかけの夕食の時間です。
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左側には鴨鍋、右側の釜は炊き込みご飯です。
この後、キンメダイの煮付けやお味噌汁、季節のデザート等が運ばれてきて、かなりお腹いっぱいになりました♪♪

夜は旅館の温泉を楽しみ、私とばあちゃんは早々と布団に入り、眠り込んでしまいましたが、妹はまだ眠くなかったのか、しばらくテレビを見てました。
そのうち、私はすっかり熟睡してしまい、妹がいつ眠ったのかわからなかったのですが、朝、起きたら、

「同じ格好して寝てたから、面白くて撮っちゃった♪」


と言って、ばあちゃんと私の寝姿を見せてくれました。

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帰りはばあちゃんがトイレ行きたい!と、言い出し、予定外の場所でバスを停車させるなど、ちょっとしたハプニングもありましたが、無事に楽しい旅を終えることが出来ました。

今度は母さんや父さんも両親孝行の旅に連れて行ってあげたいです(*´∀`*)
posted by きょんこ1210 at 12:23| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月06日

今年の年賀状のおすそわけ

あけましておめでとうございます!!
って、すでに6日ですが、まだまだ正月気分は抜け切りません。
毎日、実家から大量にもらった餅を死ぬ思いで、食い続ける日々です。
まだまだ余ってます・・・(ノД`)
誰かうちに餅を食べに来てくれ!!

今年は猪年ということで、猪というと、猪木しか思い浮かばなかったので、こんな年賀状を友人たちに送りつけました。

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「元気があれば何でもできる」

猪木は良いこと言いますね。
みんなの「元気」を再確認する年賀状です。
年賀状を見て、元気なかった人も元気になってくれたらいいなぁと思って、出してみました。

あと、正月なので、うちのハムスターのまりおにマッチ棒で赤い傘を作ってあげました。

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かじられて、もうぼろぼろですが…。

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年末はK−1見ながら、年を越しました。
そんなにめちゃくちゃ好きってわけじゃないのですが、意外にもたくま君が格闘ものを好むので、それに付き合っての観戦です。

K−1とかああいう格闘技の選手見てると、肩に力こぶみたいのありますよね?
あれは身体を鍛えているからなのでしょうか?

なぜか私にもあるのですが…。

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昔から節くれだった指と、無意味に広い肩幅が嫌でした。
そして、鍛えてるわけでもないのに、ぽっこりとした肩こぶ。
死んだじいちゃんも骨太な人でしたが、それを受け継いだのか、私もかなりの骨太女。

結婚するとき、私の指輪のサイズを聞いて、たくま君が「フッ…!?」って変な笑みを浮かべたとき、なんか無性に腹が立ちました。

学校の制服や社会人になってからの制服にも、むやみに肩パットがしっかり入ってましたが、

私には必要ねぇっつーーの!!
ただでさえ、広い肩が余計に
強調されるっつーーの!!

巨神兵になるのが嫌で、よく肩パットをむしっていました。

巨神兵↓

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丁寧に裏生地に中に梱包されているときは、ばあちゃんに頼んで、肩パッドを取り出してもらい、もう一度縫いあわせてもらったり…。


そんな涙の過去をK−1選手の肩こぶに重ねて、2007年を迎えました。
今年は去年を忘れて、まっさらになって再スタートしたかったので、無理矢理、年末のボーナスだけもらって会社を辞めて、現在主婦生活をスタートしたばかりです。

すでに、なんか新しい仕事してみたいなぁと思い始めてますが、また肩パットをむしるのは嫌なので、制服のない会社を探してみたいと思います。

そんなわけで、今年ものんびり更新になりそうですが、お時間あるときは皆さん遊びに来てくださいね♪
今年もよろしくお願いいたしますw( ´∀`)
posted by きょんこ1210 at 22:10| Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月12日

鬼婆伝説と野生の王国

先週の3連休は福島方面に遊びに行って来ました。
最初に立ち寄ったのが「安達ヶ原ふるさと村」

ここは有名な安達ヶ原の鬼婆伝説の里です。
*鬼婆伝説の詳しいお話を知りたい方はこちらをどうぞ
「みちのく怪道 風まかせ 安達が原の鬼婆」

このふるさと村では鬼婆伝説を最新エレクトロニクスを駆使したロボットと人形で上演していて、なかなか面白かったです( ´∀`)
語り部のロボットおばあちゃんが、村田の姥ヶ懐民話の里のロボットとそっくりでした。同じメーカー??
もしかしたら全国の似たような観光地でこのロボットおばあちゃんは活躍中なのかもしれません。

ふるさと村には立派な五重の塔があり、中に入れるのかと近寄ってみたら、単なる飾りのようで、実際に入って登れるような建物ではありませんでした。
一番下にけっこうリアルな鬼婆の人形が置いてありました。

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あとは鬼婆とどう関係があるのか、よくわからないものがたくさん隅のほうに置いてありました。

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こういういい加減さ、かなり好きです。


ふるさと村を後にして、続いては東北サファリパークへ行ってみました。
自分の車だと汚されたり、動物に蹴りを入れられてヘコまされるとの噂を聞いていたので、バスに乗車しました。

最初はライオンがお出迎え。
けっこう近くてなかなかの迫力です!

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草食動物ゾーンに入ったとたん、わらわらと動物たちが餌くれと近寄ってきました。
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中でも、シマウマが怖かった…
歯、むき出し過ぎです(´Д`;)

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怖くて手渡しできなかったので、窓にそっと餌をおいてやったら、勝手に持って行ってくれました。

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キリンはおとなしくてかわいかったぁ(*´∀`*)
触ってみました♪

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お猿さんたちとのふれあいゾーンでは、人懐っこいお猿さんたちが肩に乗っかってきてくれました。
たくまくんも大喜びw( ´∀`)

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私は気づいたら猿に囲まれていました…
写真には写ってないけど、足にも猿が数匹くっついています。

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猿は私に何か野生の匂いのようなものを感じたのでしょうか?
昔から動物や虫に追いかけられることは多かったので、動物的な変なホルモンを発しているのかもしれません。

そんなこんなで最後は猿にもみくちゃにされながらも楽しい休日を過ごせました(*´∀`*)
またどっか遊びに行きたいです!!
posted by きょんこ1210 at 14:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月29日

すてきな休日

疲れがたまってるので、先週と今週のお休みは近所でのんびり過ごすことにした。そいで、近所のイベントを検索してたら、「ねこまつり」というものがひっかかった。

まったく知らなかったのだが、うちの近所に少林神社というところがあり、そこに猫塚という猫を祀った祠があるとのこと。


この地には猫塚にちなんだ昔話が残っていることがわかった。
ご主人様をお守りしていただけなのに、誤解を受けて、首をはねられた悲しい猫の物語だ。
*物語の詳細はこちらをご参照ください⇒「みちのく怪道 風まかせ 宮城の伝説」

どのぐらいのペースでやってるのかわからないが、この猫塚で先週の日曜に「ねこまつり」が開催された。
世界の招き猫コーナーや、猫メイクコーナー、猫ちゃんふれあいコーナー、オリジナル猫ハガキに猫パンとのどかな催し物と出店が並んでいた。

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会場には猫音頭っぽいかわいい音楽がにゃんにゃん流れていた。
そして猫の着ぐるみを来たおじさんとおばさんが太鼓の音にあわせて、ごろにゃんにゃんと踊っていた。

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けっこうな賑わいで、みんなでおじさんとおばさんの猫踊りに熱い視線を注いでいた。
あまりの賑わいに近づくことが困難で、人だかりの中、遠くから撮影。


たくま君は

「もっと若い女性に猫の格好をして踊って欲しかったな」

と呟いていたが、そうなると、他の目的で写真をとりにくる青年たちが現れるので、あえてあの年代をチョイスしたのではないか?と私は話した。

午後2時22分が「ねこまつり」の本まつり開催時間とあって、カウントダウンが始まった。

「3、2.1、
にゃんにゃんにゃあああああぁぁぁぁん!!!!」


いい年こいたおっさんもおばさんも拳を空に突き上げ、「にゃああああん!」と叫ぶ様に思わず笑ってしまったが、非常にほほえましかった。

「にゃあー!」と叫ぶ成人男性は猫ひろしぐらいしか知らないので、とても新鮮だった。

んで、今週は仙台市博物館の大江戸動物図館を見に行ってみた。

大江戸動物の方は、常設展ではなく特別展で、来週の週末までしかやってないので、近くにお住まいの方にはぜひ行ってみて欲しい。
なかなか面白かったですよ!

河童と竜、果ては人魚のミイラまで見ることが出来る。
撮影不可だったので、写真撮れなかったのは残念だが、子供の頃、「学研の科学」の妖怪特集で図説されてたあの有名な河童と人魚のミイラに実際に対面することが出来たので、ものすごく感動した!(*´∀`*)

最近の調査では、魚や動物の骨や皮をつなぎあわせて作られた見世物ではないか?とも言われてるようだが、まだまだ謎が多いらしい。

常設展のほうはあんまし興味なかったが、突然遺跡のレプリカみたいなコーナーが現れたので、とりあえずたくま君に写真撮ってもらった。

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あとは博物館のキッズコーナーみたいのがあったので、そこでお面をかぶって撮影。
たくま君はきつね顔なので、きつねのお面。
私は、よくわかんないけど、変な顔のお面をかぶった。

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夕方は榴ヶ岡公園内で演劇のお祭りをやってることをリサーチ済みだったので、そっちに移動。

野外ではお神楽の真っ最中だった。
笛や太鼓も生演奏で、夕闇の中、非常に幻想的だった。

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また公園内の仙台市歴史民俗資料館が普段は有料なんだけど、無料で開放されていたので、のぞいて見た。

ここでも今回だけの特別展示で昔の街頭紙芝居が展示されていた。
どれもこれも鬼気せまる恐ろしい絵柄で、昔の人はこんなに顔立ちが濃かったのか?と驚愕するほどの強いタッチだった。

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マジで怖い。
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それにしても二人とも見事な悪人面だけど、実は主人公。
つまり正義のヒーロー。
でも、どう見ても悪巧みを考えてるようにしか見えない。

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やたら下まつげの長い青年とシュールなおっさんの絵にも興味が惹かれた。

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このシュールさは変態少女漫画界の巨匠、岡田あ〜みんを思い出させる。
小学生の頃、大ファンだった。

こんなステキな紙芝居だけでなく、非常に考えさせられる展示品もあった。
実はこの歴史民俗資料館は、昔は旧第四連隊兵舎だったのだ。
なので、戦争関連の展示品も数多い。

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?!
工作で防毒面を作成とは??!!

しかし、これで本当に毒ガスを防げたのであろうか。

それにしてもたった60数年前にこんな時代があったというだけでも、信じられない。
あの戦争が終わってから100年も経っていないのだ。
今の日本を作ってくれたおじいちゃんやおばあちゃんたちにもっともっと感謝したいし、自分自身もちょっとしたことでへこたれないで、精一杯生きていかなきゃならないな…と真面目に考えてしまった。
生きたくても生きられない時代もあったわけだから。

そんなわけで、仙台市内の近所をめぐる地味な休日だったが、気持ち的にはとても充実して楽しい時間を過ごせて大満足であった( ´∀`)
来週もすてきな休日を過ごしたい。
posted by きょんこ1210 at 18:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月21日

うんていをするハムスター

先月から仕事で何度か東京に出張行ってまして、今週は向こうに3泊して、今日やっと帰って来ました。

疲れてたので、家でぼ〜〜っとうちで飼ってるハムスターのまりおを眺めて心を癒してました。

mixiの日記も読んで下さってる方はすでにご存知ですが、うちのハムのまりお君は、今年の6月の結婚記念日にたくま君から許可を得て、やっとおうちに迎えることが出来たかわいい家族です(*´∀`*)

結婚=マリッジの「まり」と、丸くなってるとゴムまりみたいなので、その意味での「まり」をとって、「まりお」と名づけました。
オスです。

見てください、この愛らしさ♪♪

kurumamario.jpg  eiya.jpg  pootomario.jpg  mogumogu.jpg

このまりおが、またけっこう活発なハムスターで、天井の金網をうんていの要領でつたい歩きするという曲芸まで見せてくれます。


うまく撮影できたものがあるので、アップします。
かわいい姿をとくとご覧あれ〜〜

↓だいたい1分くらいの動画です。


最初はじたばたしてますが、最後はきれいに1周してます。
でも危ないので、最近は屋根は金網から別のものに変えてます。
怪我したらかわいそうだもんね〜〜

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

おまけ。

秋葉原で有名なおでんの缶詰をうちの近所の自販機でも見つけました。(仙台市内)しかも普通のコーラとかポカリスエットに混じって売ってました。
「こどもびいる」の缶ジュースも売ってました。
瓶だけだと思ってたら、缶もあるんですね!

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posted by きょんこ1210 at 15:15| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月20日

タカノリ先輩

こないだ出勤途中に急に声をかけられた。

「きょんこさん、お久しぶりです!!」


見ると、以前、努めてたソフトウェア会社の後輩の女の子。


「わぁ!!ようこ!!何やってんのさ、こんなとこで?」


聞くと、彼女の先日、会社を辞めて転職したとのこと。
そいでもって、私の会社が入ってるビルの1Fに就職したとのことだった。


「じゃあ、今度昼でも一緒に食べようよ〜〜」


そんな話をしながら別れた。
んで、昨日もまた会って、ペラペラと会話しながら、何となく自分の新入社員当初の思い出が蘇った。


洋子は新人のときは、いつもわけわかんない客にひっかかって、サポートで嫌な思いをしつつ、私に質問しに来ていた。


私も新人のときに、同じようにお世話になっていた先輩がいた。
それがタカノリ先輩だった。


タカノリ先輩は何となく運の悪そうな人で、いつも事務の怖い大御所の先輩から怒られていた。


同じ台詞吐いても、他の人は許されて、
タカノリ先輩は許されない。

そんな貧乏神のついた人だった。


彼の世界観は独特でマニアックなほどにパソコンに精通しており、怪しいサイトも立ち上げているとのことだった。
私や他の社員が何度もURLを教えろ!といったが、全容は明かされないまま彼は会社を去ったのだった。


私が新人の頃は、毎日の深夜までの残業で身体も心も疲れきってボロボロだった。
人前にも関わらず、涙を流して大泣きしたことも何度かあった。


今、考えると、恥かしいし、情けないが、とにかく大変だったのだ。
そんなときに、優しくしてくれたのがタカノリ先輩だった。


何かのきっかけで、タカノリ先輩と携帯のアドレスを交換したのだが、それ以来、彼は事あるごとに私に励まし(?)のメールをくれるようになった。
そして、メールの最後にはいつもシリーズ化されたある文面がついていた。


それは、「ジャンプヒーローシリーズ」。

メールの本文の最後に必ず「今日のジャンプヒーロー」と題して、意味不明の言葉が書き添えられているのだ。

例えば、ある日のメールはこんな感じだった。

=========================================

タイトル:「元気だせよ」

本文:
 渡ブー(渡邊部長)のいうことなんて気にすんなよ。
 ●●●クリエイトのくそオヤジも無視だ!

☆☆☆今日のジャンプヒーロー☆☆☆
「屁のつっぱりはいらんですよ」

===========================================




…キン肉マン?


またある日はこんな感じだった。

===========================================

タイトル:「本日のサポート」

本文:

輝リー(輝彦リーダー)も忙しい人だからね。別に怒ってたわけじゃないと思うよ。まぁ、そのうち早く帰れるようになるって。
遅くなったら、また送ってあげるし。

☆☆☆今日のジャンプヒーロー☆☆☆
「地球のみんな!オラに元気をくれ!!」

===============================================



元気玉作成時の悟空?


その他、

「だてにあの世はみてねーぜ。」←幽遊白書

「アベシ!!ヒデブ!!タワパ!!」←北斗の拳

「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」←ジョジョの奇妙な冒険


といったちょっと懐かしの少年ジャンプのヒーロー名言集を先輩は毎回送りつけてくるのだ。
そんなメールを入れてくる先輩も先輩だが、わかってしまう私も私だ。


最初のうちはそれに反応したメールも返していたが、後半はジャンプヒーローに関しては、無視するようになった。


回を重ねるにつれ、マニアックになりすぎて、毎回、どうリアクションとっていいかわかんなくなってしまったのだ。


なんとか最後わかったのは、
「すごいよ!!マサルさん」の
「おやごさんにヨロシク」ぐらいだった。

マサルさんはセクシーコマンドーの伝道師だったよね?たしか。


さらに先輩もネタが尽きたのか、メールを寄こさなくなった。
そうこうしてるうちに、彼は東京へ飛ばされ転勤になり、まもなく辞めさせられ退職した。


普段からちょっと変った先輩だったのだ。
趣味がPCとモダンバレエということで、先輩にチケットを渡され、先輩の出演する
市民ミュージカル「キャッツ」も見に行ったことがあった。
先輩はオス猫の役だったが、怪しい動きでとても目立っていた。

でも、一緒に来てた瞳が

「つまんないから、帰ろうよ」

というので、早々と会場を後にした。


後日、先輩に感想を聞かれたとき、

「すっごい素敵でした!!面白かったです!!」


と言ったけど、
実はけっこう早い段階で帰ったので、内容は一切わかりません。
ごめんなさい、先輩…。


先輩は社員旅行でもモダンバレエを披露してくれた。
右半身男性、左半身女性の格好で。


狂おしいほどに自分の身体を抱きしめながら、男女の恋物語を踊り通した先輩には、感動の拍手ではなく、失笑が与えられた。


今さらだが、けっこう面白い先輩だったなぁ
そして、けっこう励ましてもらったな〜


当時はありがたみがあんまりよくわからなかったけど、あとから振り返ると、ちゃんと感謝しなくちゃいけないですね。


先輩、本当にあの頃はありがとうございました。
ちゃんと生きてますか(^∀^)?
心配です。
posted by きょんこ1210 at 15:49| Comment(7) | TrackBack(0) | 思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

夏の思い出〜in神戸〜

3日目は朝、早めに出発し、新快速で京都から神戸へ。
三宮駅前には、ボランティアの方々がいらっしゃって、観光案内をしてくれた。
皆さんのおかげでスムーズに荷物を預けることが出来たし、ループバスの停留所もすぐ発見できた(^∀^)


まずは異人館見学へ。
昨日まで見てきた京都のお寺も趣があってよかったけど、
神戸のおしゃれな洋館も素敵♪

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昔、持ってたジェニーちゃんやシルバにアファミリーのおうちにあったようなかわいい家具に囲まれて大満足!

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お腹が減ってきたところで、スイスシャレーというレストランへ。
適温の冷房の中、優雅なひとときを過ごした。

食事後、新神戸駅に戻って、布引きの滝でも見ようかと話し、いったん二人でそれぞれ駅のトイレに入った。

トイレから出てくると、またたくま君の姿が見えない。
空港では離陸の時間がせまっていたので、慌てたが、今は時間に余裕があるので、のんびり待つことにした。
数分後、もともと青白い顔をさらに青くさせたたくま君がトイレから出てきた。

「どうしたの?」


「まずいよ、まずいよ!!(;゚Д゚)
お尻から血が噴射してるよ!!
このままじゃ、
ジーンズが血で染まる!!!」



どうやらイボ痔が潰れたかなんかして、血がドバドバ出てるらしい。
どうせまたでかいウンコでもしたのだろう…


「落ち着いて!いつものボラギノールは?」

「手荷物には持ってきてないんだ!!」


悲痛な声をあげるたくま君。近くの薬局を探すこととなった。

「応急処置はしてあるの?」


「お尻にティッシュをはさんでいるよ!!」


ケツから噴射する出血を抑える
ライフラインはティッシュ一枚。
油断ならない状況。


ティッシュよ!!
持ちこたえてくれ( ゚Д゚)!!



薬局ぐらいすぐ近くにあるだとろうと思っていたら、辺りにはなかなか見つからない。
観光サービス窓口のお姉さんに聞いてみたら、連絡通路を渡り、別建物に移動すると、ダイエー食品センターが地下にあり、そこに薬局も入っているとのことだった。


小走りで移動し、小パニックを起こしてる彼を誘導しながら、なんとか薬局にたどりついた。
彼はボラギノールを入手し、安堵の笑みを浮かべた。

やれやれ(´д`;)


すっきりしたところで滝の見物。

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駅裏にこんな大自然があるとは!!かなりの驚きだった。
猿のキーキー鳴く声まで聞こえるし。
神戸は不思議な街だ…


滝の見物のあとは元町中華街へ。

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この頃には私はすっかり暑さと疲れでイライラがピークにきており、またたくま君と小競り合いをした。
大体私がひとりでむつけて、向こうがなだめて機嫌が直るといういつものパターンだ。
怒りっぽいのが私の欠点だ。気をつけねば。

イライラしながらもブルース・リーの人形を見つけ、ちょっと癒された。

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最後はモザイクのショッピング街を一通り見て、スイーツハーバーに行った。
ここでもたくま君は長いうんこをした。

家でもよく長いうんこをしてるけど、旅先だと戻ってくるのを待ってる分、さらにめちゃくちゃ長く感じる。
今回はトイレ待ちの多い旅で、最後、戻ってきたたくま君にイライラしていた私は、ついつい


「この、うんこ!!」


とでかい声でののしってしまった。
我ながら何て大人げないことを言ってしまったのか(´д`;)

周りの視線が痛かった…。
「うんこ」と呼ばれたたくま君も恥かしそうだった。

飛行機の出発時間まで余裕があったので、三宮に戻ってからに「生田神社」をついでに軽く見て、帰路についた。

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神戸の空港ではとてもきれいな夕焼けが見れて、ほんとにいい旅だったなぁ思い、と旅行を終えるのが名残惜しくなってしまった。

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今回の旅はたくま君の突然の長いうんこやイボ痔の破裂に見舞われたが、頭痛や胃痛、腹痛といった長時間に渡り、旅をつまらなくするハプニングには遭遇しなかったので、それが本当にうれしかった。
(ほんと、それがめっちゃ心配だったから)

旅行前日にもたくま君は病院へ行き、入念に準備を整えていたので、それが良い結果となって現れたのだろう。
絶対に、体調を崩さない!っていうたくま君の意思も強かったしね。

また、楽しい旅に行きたいね!
今回もありがとう、たくま君!!
posted by きょんこ1210 at 11:19| Comment(5) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夏の思い出〜in京都パート2〜

2日目もものすごい快晴!
最初は陰陽師で有名な安倍晴明公が祀られている晴明神社へと向かった。駅からの道を間違え、たくま君と小競り合いになったが、神社に到着する頃にはなんとか仲直り。

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厄除けの桃があったので、ここでも桃を触りながらお願い事をした。

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著名人の絵馬も数多くあり、ドラマや映画のヒット祈願が書いてあった。
「陰陽師」も「ANEGO」もヒットしたので、ご利益があったんだね。

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帰りがけにおみくじを引いたら、大吉が出た♪
家庭円満の秘訣が書いてあり、ちょうど口喧嘩したあとだったので、苦笑いしてしまった。
これ以上、無意味な喧嘩のないようにと、お守りにおみくじをサイフに入れた。
(実際は、無意味な喧嘩をこのあとも繰り広げているのだが)


帰りがけに病気平癒のご利益があるという晴明井の水を飲み、神社を後にした。

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バスに乗って移動し、次は二条城へ!
二条城は徳川家康が築いたお城で、有名な大政奉還の発表もここで行われたそうだ。

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二の丸御殿の見学の際は、実際に江戸時代の大名たちが行き来した廊下を歩き、各部屋を見て回った。

見事な襖絵に興奮!

歴史を肌で感じるってのはこういうことを言うんだなぁと思った。


二条城は高校の修学旅行でも来たはずなんだけど、廊下を歩いたらキュッキュッ!って音がしたことしか覚えてなかった。
(有名なウグイス張りの廊下ですね)


廊下の音に喜んで、他のことをすっかり忘れてしまうとは、あの頃は小学生なみの感覚しかなかったんだな(´д`;)


他に修学旅行で覚えていることと言えば、嵐山で全身、猿の着ぐるみを着たお兄さんを見て喜んだこととか、みんなで自由時間にカラオケにいったこととか、宿にいたアルバイトの大学生たちに早朝どっきりをされたことぐらいだ。

…歴史のことは全然覚えていない…

まぁ、修学旅行なんて、みんなそんなもんだろう。
御殿を出た後は庭園を楽しんで、今度は太秦の映画村へと移動した。
ここはかなりへぼかった。


「くりぃむなんとか」のビンカン選手権でロケやってたのをテレビで見たときは面白そうだったんだけど、行ってみたらそうでもなかった。
一応しっかり写真は撮ったけど。


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ここは早々に切り上げて嵐山に移動し、天龍寺を見学した。
天龍寺は足利尊氏が建てたというお寺で、後醍醐天皇を弔っている。

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期間限定で、ちょうど昇り龍が特別後悔されていて、見ることが出来た。天井いっぱいに書かれた龍の絵はめちゃくちゃかっこよかった!!

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あとは庭園を楽しんで、そのまま竹林を抜けて野宮神社に御参りにいった。

人に踏まれかねない所をウロウロしてるミミズを発見し、人助けのつもりで、ミミズを別の場所に移動してあげようと思ったが、直接手で触るのが嫌なので、そばにあった葉っぱでごろごろ転がして移動してたら、


動かなくなった…。


悪気はなかったんだよ、ごめんよ、ミミズさん(´д`;)


あとは疲れたので、また宇治抹茶のカキ氷を食べてから、京都駅に戻り、食事をしてプラプラ散歩してからホテルに戻った。

ちなみに京都駅には立派な火の鳥の時計が置いてあった。
ここでみんな待ち合わせするのかな?
仙台駅の政宗前みたいな感じ??

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二日目は映画村が不発だったので、不完全燃焼な感が残ったが、まぁ、楽しめた一日だった。
posted by きょんこ1210 at 10:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

夏の思い出〜in京都〜

伊丹空港着いたら、リムジンバスで一路京都へ。

40〜50分ぐらいで京都へ到着(^∀^)
うわ〜〜、広くてきれいな駅!!改めて仙台駅のしょぼさを実感。

烏丸御池に移動して、ホテルにチェックインし、荷物置いたら、そのままタクシーで
三十三間堂へ。

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タクシーのおじさんは、日本のオープンカフェの始まりは鴨川の納涼床だとか、
三十三間堂の名前の由来は本堂内陣の柱の間が三十三あるからだとか、楽しくウンチクを語ってくれた。


タクシーから降りると、ムンとする暑さ!!
ひぃぃ!!
何、この暑さ??!!(´д`;)



京都の8月平均気温は大体、27〜8度で、仙台は23〜4度だから暑いことは予想していたが、想像以上の暑さだ。
この日の京都は最高気温33度ということで、背中や首筋が焼けるように暑い。

仙台は暑くなったとしても、湿気が少ないからカラッとしていて、体感温度は低い。
そのせいもあってか気温の違いに大きな差を感じた。


暑い、暑い、暑いよ!!( ゚Д゚)←キレ気味


そんな暑さも観音さんの涼しげなお顔を見てると忘れられる…

残念ながら堂内は写真撮影禁止だったけど、水晶玉の瞳の風神・雷神などもいて、迫力があった。
とにかく、あの千手観音の数には圧倒される。


気持ちが落ち着いた後に清水寺へ。

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まずは本尊の菩薩さまの胎内めぐり


真っ暗闇の何も見えない中、ロープをつかみながら手探りで移動するため、私は2回も前を歩いていた知らない人にぶつかった。
奥には梵字を彫った石があり、これを触りながら願いことを念じると願いがかなうという。
たくま君と二人で心をこめて願い事を念じた。

清水寺の境内にえんむすびの神様もいて、今後も夫婦円満、末永く幸せに暮らせるようにとお参りしてきた。

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音羽の滝では、高校の修学旅行のときに、誤って(?)友人の頭をヒシャクでぶってしまい、泣かせたという苦い思い出があったので、慎重に水を飲んだ。


暑さでヘトヘトの中、境内のお休み処で宇治抹茶のカキ氷とところてんを食べた。
冷たくてすっごーーく美味しかった(*´∀`*)!!

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その後は豊臣秀吉とその妻ねねのゆかりのお寺、高大寺へ。
ちょうど開創400年記念で、 百鬼夜行絵巻等や宝物の特別展示が行われていた。
百鬼夜行絵巻や鳥獣戯画といった類は私は本当に大好きで、個性あふれる妖怪たちの絵巻物を見ては、

「これ、ぬらりひょんじゃない?」

「いや、子泣きじじいだよ」


とあれこれと語り合いながらのんびり楽しんだ。
ただ、絵巻物は撮影禁止だったので、残念。


庭園も立派で、涼しく感じた。

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庭園内にはねねが実際にお茶を楽しんだという時雨亭という茶室も残されていた。
昔は高い建物がなかったから、小高い場所にある高大寺のこの時雨亭から落城して燃え上がる大阪城も見えたそうだ。
ねねはどんな気持ちで真っ赤な大阪城を見つめていたんだろう。


早めの夕飯は、ゆば料理のお店、高大寺羽柴にて堪能。クーラーのよく効いた部屋で美味しいお料理を楽しんだ。

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夜はライトアップされた八坂神社内をお散歩し、心地よい疲れを感じながらホテルに着いた。

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こうして1日目は大満足のうちに終わった(^∀^)(つづく)
posted by きょんこ1210 at 16:10| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月24日

フライト前に彼は…

登米以外にも夏休みの間は、サーカス見に行ったり、楽天の試合観戦にいったり、山形のばあちゃんち行ったりと、あちらこちらに出かけたが、一番楽しかったのは、やっぱり京都・神戸の旅!


18日に出発したのだけど、仙台は霧の影響で、最悪の場合、欠航という事態に陥った。
出発の30分ほど前までどうなるかわからない状況で、かなりあせった。

せっかくの楽しみが水の泡?!(⊃д`)

私たちはANAのチケットをとっていたのだけど、JALの大阪伊丹空港行きは欠航の案内が出た。
これはもうダメか?!と一時は涙目になったけど、
ANAの便は無事に飛ぶことになった!!


フライトのアナウンスを聞き、安心した私とたくま君は手荷物検査の前にまずトイレに行った。
トイレを出ると、いつも先に出て待っているたくま君の姿が見えない。
まだ中にいるのかなぁ?と思いつつ、トイレの前をぶらぶらと待っていたが、いっこうに出てこない。


そうこうしてるうちにもう出発予定時刻の
15分前になってしまった!!

いつも時間にはうるさいたくま君なので、出発時間がせまっても姿を現さないなんて通常ではありえない。
そろそろ搭乗ロビーに移動しなくてはいけないので、不安になり、携帯に電話をしてみた。


呼び出し音のあと、ディスプレイに「通話中」の文字が出て、向こうから人の息づかいのような音も聞こえるのだが、こちらから何度「もしもし?!たっくん?!」と呼びかけても、いっこうに言葉が返ってこない。


一度電話を切って、かけ直す事を3回繰り返したが、やはり「通話中」と表示され、向こう側で誰かがこちらをうかがっているような息づかいしか聞こえない。


私はその時、ハッ!!と気づいた。
そういえば、さっき男子トイレから
プロレスラーのような屈強な男が出てきたではないか?!


たくま君はあのレスラーにお金や携帯を
盗られ、ぶん殴られて、中でのびてるんじゃないか?!



恐ろしい思いにとらわれながら、再度電話してみると、今度は「電源を切っておられるか、電波の…」というメッセージが流れた!!


やべぇ(;゚Д゚)!!
ついに電源切られた!!
あのキン肉マンにヤラれたな?!



もう出発予定時刻から10分前を切っている。時間がない!
私は男子トイレに飛び込もうと思ったが、中にいるおっさんと目が合い、躊躇してしまい、案内カウンターにいたお姉さんに事情を説明した。


「私の夫がずっとトイレから出てこないんです!!
もしかしたら、中で倒れているのかもしれないんです!!
様子を見ていただけませんか?!」



血相を変えて、まくしたてたので、お姉さんもびっくりして警備員を呼びます!と言い、


「男子トイレにて、倒れている男性がいます!すぐに来てください!場所は1F正面の…」


と警備室かどっかに電話してくれた。

お姉さんとトイレ前に直行し、向こう側からかけつける警備員が目に入ったときだった。


メール着信音がっ!
あわててメールを見ると、


タイトル:
「ウンコしてます」


本文:なし


たくま君からのメールだった。
ええっ?!ウンコかよ?!
今日に限って、
あんたウンコ長いよ(゚Д゚;)!!!



私は恥ずかしながらも体裁を整えるため、


「意識が戻ったみたいで、本人から無事を伝えるメールが来たので、もう大丈夫です…」

とお姉さんに小さく告げた。

走りよって来ていた警備員は戻っていき、お姉さんも「お大事に」と言い残して去っていった。
その後、長いウンコを終えたたくま君が無事にトイレから出てきた。


とりあえず時間がなかったので、すぐさま手荷物検査を受け、搭乗ロビーへ。
落ち着いたところで話を聞くと、トイレ内は電波の調子が悪かったらしく、電話には何回も出たが、たくま君から呼びかけても私の声が聞こえなかったという。
私は私でたくま君の声が聞こえなかった。こんなこともあるんですね…。


電話がだめでも、メールはどうかと試しに打った「ウンコしてます」メールがたくま君の危機を救った。
もうちょっと遅かったら、警備員に踏み込まれ、トイレをこじあけられ、ウンコを人前にさらしていたかもしれない。


飛行機に乗るということで、極度の緊張に陥り、ウンコが出にくかったとのこと。
それにしても、

あのキン肉マンに対しては、マッチョというだけで、たくま君に暴力をふるった犯罪者と疑ってしまい、申し訳ないことをした。

こうして一騒動の後、無事に飛行機は飛び、我々は京都へと向かった(^∀^)(つづく)
posted by きょんこ1210 at 13:51| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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