2005年06月30日

初めての告白2(クライマックス編)

1週間の実習の中で、何校かの子どもたちの相手をし、そろそろこの合宿も終わるというある晩、肝試しをすることになりました。

山の中、大体500Mくらいの道のりに3つのスポットを作り、各スポットに置いてある折り紙をゴールまで持ってくる時間を競います。

子どもたちは3〜4人ずつの班に分かれ、そこに我々学生が1人〜2人ずつ、危ない目にあわないよう補助でついて、ゴールを目指すことになりました。

学生たちもわらわらと組になって子どもたちにくっつくのですが、なんと、熊谷君から

「一緒に組まない?」

と誘ってもらえました!!もちろん即答し、子ども3人を連れて山の中へと入っていきました。

ああ〜、お化け役引き受けないでおいてよかった♪♪と山奥で白い布をかぶっているまちこちゃんを思い出します。

明かりのない山中はお化け役などいなくても問題ないぐらい怖いです。子どもたちも怖いのか、必要以上にぎゃあぎゃあしゃべくまくり、恐怖と戦っているようです。

日中のうちにみんながルートを見失わないよう、木に白いロープを巻いて、準備しておいたので、それを頼りに懐中電灯で前方を照らしながら進んでいきます。

子どもたちが歩いていくすぐ後ろを私と熊谷君とで、ついていきます。

子供らに注意を払いつつも、彼といろいろしゃべりまくり、

●彼は水泳部で最後の大会にむけて頑張ってるとか、
●今は親元を離れて一人暮らしをしてること、
●こばやしの弁当でバイトしてるので、冷凍牛タンをひそかに持ち帰っては解凍し、家で一人で食べてるという話を聞きだしました。
(後日、私は実際に彼の家で冷凍牛タンをごちそうになります)


そうこうしてるうちに白いものが子どもたちの前を横切り、みんなが悲鳴をあげました。


まちこちゃんです。


普段から、突然ぬっと現れると、「ひっ!」を声をあげてしまう彼女の存在感なので、適役だったようです。

彼女はお化け役を気に入ったらしく、白い布をひらひらさせて、元の定位置に帰っていきました。
他のお化け役学生たちもあっちこっちで人が通りかかるのを待っていたので、一通りやり過ごしました。


折り紙も集めてそろそろゴールも近いというところで、つり橋とまではいかないのですが、浅い川に5メートルほどの小さな橋を渡してあるところがあり、そこを通らなければいけません。


そこで、私ははっと思い出しました。
人が恋に落ちる際の法則、「つり橋の法則」を!!


※つり橋の法則とは

つり橋の上など、不安定な状態で感じる心理的不安は、恋愛感情の高揚感と錯覚されやすいという法則。
簡単に言えば、ぐらぐらするつり橋を男女がドキドキしながら渡ると、恋愛のドキドキとシンクロしてしまい、勘違いして相手を好きになってしまいやすいというもの

 実は臨床心理学による理論的裏付けがなされていて、極度の緊張状態をともに過ごした男女は恋に落ちる率が高まるそうです。

例)電車男
(酔っ払いにからまれるという緊張状態をともに過ごしたオタクと女性の間にある種の好意が芽生え、恋愛に発展)



5メートルしかない橋だけど、一緒に渡れば…。


といやらしいことを考えると、自然に橋に向かう足も速まります!

子どもたちがきゃっきゃっ言って、橋を渡ってる様子を眺めながら、
熊谷君が「危ないから気をつけろよ〜」と子どもたちに声をかけます。


そして!!思いがけず熊谷君が先に進んで、橋のたもとのところで、「大丈夫?」と手を差し出してくれました。


★△●×☆@¥?!
えっ?!いいんすか?!手、握ってもいいんすか?!



思春期の男子中学生のような台詞を吐きつつ、彼と初めて手をつなぎました。
5メートルはあっという間でした。つり橋の法則が熊谷君に適用されたかどうかは定かではありませんが。


そんなこんなで無事に合宿は終わりました。しかし、その後もまだ授業は続き、合宿で打ち解けた私たちはたまに話をする仲になれました。

名前も知らず、声をかけることなんてできそうにもなかった1ヶ月前に比べるとものすごい進歩だったし、信じられないことだったので、とっても嬉しかったです。

合宿後、3ヶ月を過ぎた11月のある日、私は思い切って、熊谷君につきあってほしいと告白することにしました!クリスマスも近かったし、一緒に過ごしたかったのです!


面と向かって言うのが恥ずかしかったので、電話しました。
世間話を適当に済ませたところで、話を切り出しました。

「今、特定の女の子とつきあってたりする?」


「ううん」


「んじゃ、私と付き合ってくれないかな?」


「うん、いいよ〜」



あっさり過ぎて、喜びはすぐに実感できなかったけど、とにかく私は熊谷君と付き合うことになりました!!
熊谷君と出会い、合宿に参加し、この瞬間に至るまでの道のりは約半年でしたが、

私、今、めっちゃ恋愛してる!!ちゃんと若者の恋愛に仲間入りだ!!

という喜びに満ち溢れた半年でした♪

・・しかし、このままハッピーエンドにならないのが現実です。
付き合いが始まってからいろいろと知ることもあるのです。
それに関しては、また後日(⊃д`)
posted by きょんこ1210 at 11:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月29日

初めての告白2(合宿編)

合宿がスタートし、お昼ぐらいには我々が野外活動をお手伝いする小学生たちも到着しました。

わぁわぁ!!ぎゃあぎゃあ!!

大自然を前に子供たちもすっかり自然に帰って山猿化してます。
そんな子供たちをみる熊谷君の目は非常に温かく、ああ、なんて優しそうな人だろう♪とますます感情が高まります。

この日はみんなで野外炊飯をして、カレーを作ることになりました。
まきの調達や火が消えないように吹いたり、材料を切ったり、子供たちを見守りつつ、我々も作業を手伝います。

私はまちこちゃんと行動をともにしました。
まちこちゃんは雰囲気が火星田マチ子です。↓
火星田マチ子.jpg

つぶやくようなしゃべり方だし、いつも肩をすくませていて、宇宙人っぽい雰囲気を持っているのです。
たまにしれっとブラックなことを言う不思議少女です。

炊飯をするための釜の用意をするよう宿舎の先生に任命され、二人で、泥をこねることになりました。
泥を何に使ったかは覚えてませんが、とにかく泥をこねてると、子供らが近寄ってきて、泥遊びが始まりました。手をひじのあたりまでずっぽり突っ込んで、みんなで楽しく泥をこねていた、そのとき!
悲劇は起こりました。

ちくっ

あれ?今、なんかちくっとした。とりあえず気にしないようにして、しばらく泥をこねてましたが、次第にかゆみが増して来ます。
我慢できなくなって、手を泥から抜き、腕を洗ってみると、なんと、

腕がいつもの3倍くらいに膨らんでる!!!そして、虫に刺されたような痕があり、じんわりと腕の色も紫を帯びています。
触ってみると、熱もある感じ!!

ちょっとしたパニックになりながらも、

「その泥ン中、変な虫いるから、手を抜いて!!」

と子供たちを誘導。
そんな真剣な私を尻目にまちこちゃんが私の手を見て、一言。

「地獄先生ぬ〜べ〜みたい」

それは週間少年ジャンプで連載されていた呪われた鬼の手をもつ先生が主人公のマンガのタイトルでした。
地獄.jpg


その瞬間、子供たち大ウケ!!
一気に地獄先生というあだ名がついてしまった!!

幸い、単なる虫刺されだったようで、宿舎からもらった薬を塗ってたら、次第に腫れはひいていったのですが、
「地獄先生」というあだ名は消えることなく、熊谷君の前でも

「ぬ〜べ〜!」「地獄先生〜!」

と大声で呼ばれ、私はその鬼の手でまちこちゃんを呪いました…。

しかし、次の日に私は別のあだ名で子どもらに呼ばれることになります。

ニジマス実習というものがあり、川魚を自分でさばいて普通に食べたことのある私が、ニジマス実習の指導員に抜擢されたのです。
豪快にニジマスを手づかみし、暴れるニジマスの頭を岩に打ちつけ、ぐったりしたところで串刺しにして火にくべるという一連の動きを子供らに説明しながらスムーズに行えました。
子どもらは賞賛のまなざしで今度は私を「ニジマスの先生」と呼んでくれました!!

よかった!とりあえず地獄先生よりは全然まし!


振り返るとニコニコしながら、熊谷君が

「意外に野生児だったんだね!」

と声をかけてくれました。

や、野生児? それ、褒め言葉?
彼の中では、私のイメージは
鬼の手でニジマスを食らう地獄先生と成り果ててしまったのだろうか…?

一抹の不安を感じつつ、日は暮れていったのでした。(つづく)

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2005年06月28日

初めての告白2(出会編)

前回は自分が始めて告白されたときのお話を書きましたが、今回は自分が初めて男性に告白したときのお話をします。

それは私がハタチのときでした。中高生の頃は目隠し鬼に明け暮れ、恋愛とは程遠い世界にいたので、私は大学生になってからそういった恋愛沙汰をやっとこさ経験し始めたとこでした。


ある授業で私は大学内で初めて気になる男の子が出来ました。私好みのサル・ゴリラ系の顔の男の子で、変にすれてなくて純朴な感じがしました!
(友人に話したら、野放しのゴリラみたいと言われましたが)

大学の授業は複数の学年が一緒に受けるので、その男の子は年下かもしれないと思っていました。見たことない顔だったので。

名前だけでも知りたいなぁと思い、先生が点呼をとるときに、その男の子の様子をうかがっていたら「熊谷!」って呼ばれたところで、「はい」って返事したので、おお、熊谷くんていうんだぁなどと一人で喜んでいました。(怖い)


毎週の授業のたびに、ちらっと見れれば、それで満足だったし、大好きって感じでもなく、ただいいなっていう存在だったので、それ以上は望んでいませんでした。
望んだとしても声をかける勇気もなかったのです。


そんなある日、チャンスはめぐってきました!!
お互いとっていた授業が社会教育論という授業で、その授業の中でいくつかのグループに分かれて青少年自然の家で合宿をすることになったのです。自然の家に野外活動にくる小学生たちのお手伝いをしながら、我々も社会教育というものについて、実体験から学ぼうというプログラムでした。
3つぐらいのグループに分かれたのですが、無作為抽出だったにも関わらず、私と熊谷君は同じグループに!!!


夏の合宿が近づくある日の午後、オリエンテーションで教室に集まって、自然の家までの交通手段のことで、みんなで話し合っていました。
何人か車を持っていて、私もその一人だったのですが、それぞれの車に分乗していこうという話になり、私は友人のまちこちゃんを乗っけていこうと思っていたのですが、荷物を入れてもまだ一人ぐらい乗せられる余裕があります。
ふと、辺りを見回すと女子が多いこの授業の中、一人あぶれた感じの熊谷君の姿が!!

こっ、これは!!
神が私に彼を誘えとのお告げを下しているに違いないっ


勝手に神を味方につけて、思い切って彼に話しかけてみました。


「便乗できる車、見当たらないの?」


「あ、うん。俺、ここの授業知り合い少なくて…。」


「よ、よかったら、私の車に一緒に乗っていかない?」


「え?いいの?!」


それからはパラダイス!
迎えに行くからどこに住んでるの?とか待ち合わせはどこにする?とか打ち解けて話をすることができました♪そして彼は私と同じ学年に在籍中であることも判明しました。


た、楽しい!!
なんか私、ちゃんと恋愛してる!!



初めて感じた興奮でした。目隠し鬼の興奮とは全然種類が違います!


そんな幸せを感じながらいよいよ合宿当日の朝を迎えました。
久しぶりの早起きだったので、かなり眠かったです。朝5時起きでした。でも、熊谷君を車に乗せて(まちこちゃんも乗ってたけど)運転してる間は喜びのあまり眠気もふっとんでました。


しかし、合宿所について、ミーティングルームに集まり、宿舎の先生からの話が始まったとたん、急激な睡魔に襲われました。当日、そこには別の大学の学生も参加していて、合同ミーティングの形をとっていました。
ちょうど我々の大学と別の大学の学生たちが向き合う形で座ってました。

眠い…眠い…と思いながら、睡魔と闘ってるうちに、気づいたら、皆バタバタと席を立つところでした。
ミーティングがすでに終わってる?!どうやら、私は睡魔との闘いに早々に敗れ、爆睡していたようでした。

「え?なになに?」

とつぶやきながら、皆に従って、フラフラと立ち上がると、全然知らない別の学生さんから、


「よだれ垂れてますよ」


ええ??!!口元を触ると、たしかによだれがっ!!
ぎゃあぁ!恥ずかしい!!!


白目むいて、寝てたし!ウケる!!ははっ」


去り際にそんなことを言いながら、その知らない大学の学生は他の仲間とげらげら笑いながら、外に出て行きました…。

こうして合宿早々、皆さんに無意味に「私、アホです」という好印象?をふりまき、初日はスタートしたのです。(つづく)
posted by きょんこ1210 at 13:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月27日

残念な人シリーズ2

雨の日も風の日も

真っ青に空が晴れ渡っている日

そして、卒業式までも!


長靴をはいて登校し続けた金田君。


ちょっとした人との違いがいじめにつながる中学時代において、
自己流のファッションセンスを貫き通すなんてある意味勇者だ!

ちょっと切ない勇者のシンボル↓
長靴.jpg
posted by きょんこ1210 at 17:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月25日

知ってそうで知らないエロい「リング」

ハリウッド版リング2が公開されてますね。
そういえば、昔、高橋克典主演のちょっとエロい「リング」があったなぁと思い出し、妹に話してみた。

夕方の再放送かなんかで妹と一緒に子供の頃に見た覚えがあったからだ。

私:「ねぇねぇ、昔さぁ、えり(妹の名前)と一緒に夕方のテレビで高橋克典の出てくるリングを見たことあったよね?ドラマ版みたいなやつ。」

妹:「う〜〜ん(しばし考えて)…。あ、ああ!あったかも!!おっぱいのでっかい貞子だよね?見た覚えあるよ!!」

私:「え?おっぱい??…ストーリーってどんなだっけか?子供の頃のことだからあんまし覚えてないんだけど、あんた覚えてる?」

妹:「あ〜、確かね、あまりにもでかくてきれいなおっぱいをしてるから、男の人が欲情しちゃって貞子を襲っちゃうんだけど、脱がせてみたら、女の人にはついていないはずの、男のシンボルが股間についてたもんだから、それに怒り狂った男が『てめぇ、男だったのかよ?!』って、貞子を井戸に投げ込んじゃうってストーリーだったと思うよ。」

私:「ええっ??!!そんな話だっけ?それ、あんたの趣味によって話がねじまげられてない?」

妹:「違うよ!!!記憶にあるもん!!あんたの物覚えが悪いんだよ!!一緒に喜んで見てたじゃん!!!」



あまりにも自信満々に妹が言い張るので、ネットで調べてみた。

カタカタカタカタ・・・・

あ、あった…。

ASVX1024_s.jpg

コメント欄にもはっきり「両性具有」って書いてある↓

ring.jpg



私と妹の記憶では、いろんな意味ですっごく面白くて、しかも怖くて、かなりドキドキしながら見た覚えがあります。
当時は小学生か中学生だったので、今、もう一度見たとき、どんな感覚で見れるのかわかんないけど、レンタルビデオ屋で見つけたら、借りて見てみようと思います(^・^)

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posted by きょんこ1210 at 21:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

OL3人北海道旅行記その3

いよいよ旅行最終日です。けれども前日の飲みすぎと夜更かしのため、朝早々と出かける気にもなれず、 チェックアウトぎりぎり時刻までモタモタと過ごし、ホテルを出発しました。

向かった先は「サンタプレゼントパーク」。 何しろ最後のおまけ程度によるぐらいで期待はしてなかったのですが、 シーズンオフということもあってか、お客さんが私たち以外、 誰もいない…。   
                                                  
シーズンであれば、遊園地も開いていてジェットコースターにも乗れたし、ゾーブという巨大球に乗って、 丘を転げまわるというアトラクションもできたのだけど。
逆に真冬だったらスキーも楽しめたようなのですが、一番中途半端な時期に来てしまったようです。

それでも入園料800円を支払って、屋内テーマ館サンタタウンに入りました。おお!思ったよりかわいくてきれい! 想像してたよりは広いし♪♪

IMG_1507
IMG_1514

小物とか好きな私にっては、一つ一つ丁寧に見て周りたいことでしたが、 しーちゃんとまっつんはあんまり興味ないのかスタスタと歩いていきます。

彼女らがずんずん奥のほうへ進んでく間、私はいろんなサンタの部屋をのぞいてました。
そしたら、彼女らが手招きしてます。

「きょんこ〜、ふしぎハウスってのがあるよ〜」

ふしぎハウス?どんなアトラクションだろう?と思って駆け寄ったら、どうやらヘッドホンをつけて、3D音響を楽しむもののようでした。
メルヘンチックなサンタタウン内にあるぐらいだから、きっと森の妖精の声とか、水のせせらぎとかが聞こえて、 ファンタジーな世界に行ったつもりになれるハウスだと想像しました。

 

受付のところにTIMのゴルゴそっくりのおじさんがいて、 ニコニコしながら「どうぞ、 どうぞ」と言っています。
受付のおじさんはメルヘンじゃないけど、とりあえず入ってみることにしました。


部屋に入ると、無造作にイスとヘッドホンが置かれていて、全員それを装着し、腰掛けました。
おじさんがその様子を確認してる様子が見えたと思ったら、突然電気が消えました!!

?!

何?!真っ暗だよ?!

おびえる3人。と、そのとき、ギィ〜と扉を開ける音がして、コツコツコツと誰かが近づいてくる音がします。もしや、これが3D音響?! まるっきりホラーじゃん!!
すぐ耳元で男が息を荒げながら 「ようこそ〜」とおどろおどろしく、囁きました。

ぎゃあぁぁ!!

しーちゃんが叫びます。

もう言い表すのが難しいくらいものすごいリアルなのです。
一瞬、受付のゴルゴのおっさんがイタズラ半分で実際に耳元に息を吹きかけてるんじゃないか? と思ったほどです。
男はこの「ハサミはよく切れるのですよ〜」と言いながら、ハサミをジャキジャキと言わせながら、周りをうろちょろしています。 (そのように聞こえます)
その後は立て続けにものすごい音でガラスが次々に割れる音、女の叫び声、 雷の音、ありとあらゆる恐怖の音が耳を突き抜けていきます。


恐ろしさのあまり、しーちゃんやまっつんも叫びだし、音響なのか、本物なのかわけわかんなくなってきました。
私も怖くて叫びました。声を出さずにはいられないのです!

こんな音を20分も聞かされたら、きっと人は発狂することでしょう。

もういい、やめてくれと思いつつ、ヘッドホンを外してしまおうかとも思いましたが、もったいないという貧乏根性もあり、 我慢して聞いていました。


ふと暗闇に慣れてきた目で横を見ると、しーちゃんが祈るように手を組み、アーメンのポーズをして、うつむいています。
恐怖のあまり祈りに入ったか?!しーちゃん?!


その後、火をつけられるような音がして、びっくりして、私はしーちゃんの肩にしがみついてしまいました!

その瞬間、しーちゃんが

ぎやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!

ととんでもない声をあげました。私もその声にびっくりしてさらに、

ぐはああああああああぁぁ!!!

部屋の中は小パニック状態です。
最後に「明かりをつけましょう、ぼんぼりに〜」と女妖怪めいた声が聞こえたと思ったら、明かりがつきました。

 

部屋の外に出ると、ゴルゴのおっさんがめちゃくちゃ嬉しそうにニヤニヤしています。
きっと私たちの叫び声を外で聞きながら大笑いしていたのでしょう。


明るいところで、みんなに怖かったねと話しかけると、まっつんはうっすらと涙を浮かべています。
大人でもこんなに恐怖なんだから、子供にこんな音を聞かせたら、それこそ気が狂って、泣き出すだろうなと思いました。


「ふしぎハウスっていうか、恐怖のホラーハウスだね…」


しーちゃんがつぶやくと、皆、同感というように放心状態のまま、静かに首を縦にふりました。


サンタプレゼントパークのHPを見ると、ふしぎハウスの説明欄には

「初デートのカップルの方は手をつなぐチャンス!」

なんて書いてありますが、あんな恐怖の中、手をつかまれた男は間違いなく、彼女の手を振り払うことでしょう。


そんなこんなで、叫びすぎて、体力を消耗した我々はキリンビール園に移動し、ジンギスカンを堪能しました。

IMG_1525

そして、ありがとう!北海道!また来るよ! と思いながら、帰路についたのでした。

ああ、また旅行いきたいなぁ〜〜

posted by きょんこ1210 at 12:06| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月23日

商店街の中心で卑猥な言葉を叫ぶ

私が小学校のとき、10回クイズというものがはやった。


A:「ピザって10回言って」

B:「ピザ、ピザ、ピザ、ピザ・・・・」

A:(ひじを指差して)「ここは?」

B:「ひざ!」


と、まぁ相手を混乱させて、言い間違いを誘うというクイズだったのですが、友人のあすかちゃんがこれを利用したエロクイズを私にしかけてきた。

たぶん小4ぐらいだったと思う。
学校の帰り道で、近所の商店街を歩いていたとき、あすかちゃんが、「クイズやろう!」と唐突に言い出した。
「いいよ〜」と生返事をすると、


あすか:「ブラックワンネックを日本語で言ってみて」

私:「は??」

あすか:「ん〜とね、分解して日本語で言うの。ブラックは?」

私:「黒」

あすか:「ワンは?」

私:「ワンツースリーのワン?じゃあ、

あすか:「ネックは?ヒントはね、ネックレスとかタートルネック」

私:「んじゃ、?」

ずいぶん簡単なつまんないクイズだなと思ってると、


あすか:「じゃあ、それをつなげて、出来るだけ大声で10回言ってみて」

おお、ここからが10回クイズかよ。絶対ひっかからないぞ〜なんて思いながら、思いっきり大声で叫びました。

「黒、1、首、黒、1、首・・・・」

あれ?何だか町ゆく人々がやたら怪訝な顔をしてこちらを見てる。大声すぎたかな?と思いつつ、

続けて5回ぐらい言ったところで、あすかちゃんが腹を抱えて笑い出しました。
周りの人々(特に大人)はものすごく眉をひそめています。

黒、1、首、クロ、イチ、クビ、クロ…

?!

クロイチクビ?!黒い乳首??!!



「てめぇ、この野郎!!」

気づくと同時にあすかちゃんに飛び掛っていました!
めちゃくちゃ恥ずかしい!!

小4とは言え「乳首」という言葉にエロティシズムが漂ってることぐらいわかります!!!ましてや「黒い」だなんて!
薄いピンクより黒のほうが、なんとなく悪者っぽいことだってわかる年齢なのです!!!

こんな商店街のど真ん中で卑猥な言葉を叫ばせやがって!!!!

以来、あすかちゃんからの10回クイズの誘いには、疑惑の目を向け、絶対に乗らなくなりました。
子供ならもうちょっとかわいいクイズをやってくれよ…。

この後もあすかちゃんは大人になるまで数々の伝説を残していきますが、最近だと、酔っ払って路上に転がって寝てしまい、警察に保護されたとのことです。
(しかも自宅付近で。そこまで来たなら家に入れっつーの(⊃д`))

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残念な人シリーズ

高い声をしていて、目なんかクリクリの女の子なのに

体格がやたらでかくて、まゆげが凛々しいという理由から

「ケンシロウ」と皆から呼ばれる関谷さん。

ケンシロウ.jpg
posted by きょんこ1210 at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月22日

OL3人北海道旅行記その2

北海道旅行2日目は富良野のトリックアート美術館に出発しました。
どの絵も平面に描かれたものなのに、飛び出して見えるし、絵を使った面白い写真がいっぱいとれて大満足です!
いくつかご紹介いたします。

野菜の絵.jpg

↑これ、絵ですよ!すごく立体的に見えて本物みたいに見えません?  

浮かぶ顔.jpg

↑ほんとは平面の絵の彫刻に手を添えてるだけです  

天使.jpg←羽根突き  

絵の中.jpg
↑絵の中に入ったみたい。実際は平面の絵の前で片足立ちでプルプルしてます。

その後、マイルドセブンの丘、セブンスターの木や親子の木を観光しながら、

木2.JPG   セブンスター.jpg

旭川に移動してラーメンの蜂屋で昼食です。
雑誌で紹介されてるだけあって、店内は著名人のサインだらけでした!当然、食べ物といえばホンジャマカ石塚!
「まいう〜」という文字とともに太った石塚の似顔絵とサインが添えられていました。

ラーメンは石塚の言うとおり、「まいう〜」でした!
私は醤油チャーシューメンを食べました。厚みのあるチャーシューが何枚ものって、
汁もこってりしてるのに、全然しつこくなく、ぺろっと平らげることができました(^-^)

ラーメン.jpg

蜂屋のラーメンを家庭でも楽しみたい場合はこんなのもあります⇒旭川『蜂屋』醤油ラーメン(1食入)

午後は旭山動物園に行きました。
駐車場に車を停めて、動物園入り口まで歩く途中に、アキバ系の店員が書いたと思われる看板を見つけました。

ラム.jpg

おお〜、ちょっとしたネタになると、写真をとる私を尻目にまっつんとしーちゃんは他人のふりをしながらスタスタと行ってしまいました。

動物園に入ると、すぐにお目当てのホッキョクグマを目指しました。ホッキョクグマは止まることなく、観客が見ているガラスケースをまんべんなく行ったり来たりしてるので、まっつんが、

「中に人が入ってるんじゃ…」

と言い始めました。そういわれるとそんな気もしてきます。

くま.jpg
気を取り直して、クマ好きの私たちは今度はエゾヒグマを見に行きました。

ここでも動物園の動物はいつも寝ているという常識を覆し、大きな熊2頭が元気に格闘しています。牙をむき出しにして暴れまくっているので、喧嘩してるみたいに見えますが、じゃれあってるとのこと。

「やっぱり人が入ってるみたい…」

まっつんがまたつぶやきましたが、それだけここの熊たちはがサービス精神旺盛な元気な熊だということでしょう。

他にもこんな動物たちを楽しみました↓

ペンギン.jpg  とら.jpg

こうして2日目も楽しく過ごし、夜は旭川の街へと飲みに繰り出しました。「大舟」という店に入りましたは、ここでもホンジャマカ石塚のサインを発見!例にもれず「まいう〜!」の文字がっ!
「お前、結局何でもうまいんだろう」としーちゃんがサインにつっこみを入れていました。
飲み屋で飲んだ後、ホテルに戻って、さらに飲み、グデングデンになって、3人ともクダをまき、また夜は更けていくのでした…。
posted by きょんこ1210 at 23:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月21日

OL3人北海道旅行記その1

先週土曜から昨日にかけて北海道へ会社の同僚3人組で出かけてきました。
ふわっとして色のしろいまっつんと、背が高くて、ストレートヘアがきれいなしーちゃんと、笑い話大好物の私の3人で行ってまいりました。

今回は2泊3日で富良野・美瑛、旭川で遊んできました。千歳空港からレンタカーを借りていざ出発!
まっつんはもともと車酔いの激しい子なのですが、出発して40分ほどで早くももよおしてきた模様…。

「お、おえっ!車、止めてえぇぇぇぇ!!!」


やばい!初日からレンタカーゲロまみれでは、「北海道はどこにいってもゲロの匂いがしたよ」という悲しい事態に陥ってしまう!!!

私はあわてて、近くの車止められるところに入ると、まっつんは車が完全に止まる前に車から転がり落ち、そのままトイレ方面へ口を押えながら走っていきました。
しばしの静寂のあと、すっきりした顔でまっつんが戻ってきました。

「お昼に空港で食べたサーモンのお寿司、全部出たよ〜」


具体的に話さなくていい。
しーちゃんとそんな風にまっつんをたしなめながら、再度車は出発しました。

すっかり元気を取り戻したまっつんは「ラパン、ラパ〜ン♪」と車のコマーシャルの歌を無邪気に口ずさみはじめました。

そんなこんなで高速乗って、最初にやってきたのが富良野チーズ工房

みやげもの屋の試食のチーズを存分に楽しみ、牛の乳絞りマシーンの前と外にあったトラクター前で記念撮影。

乳搾り.jpg  トラクター.jpg   
ねずみ.jpg


[セピア(イカスミ) 100g]←試食で一番おいしかったイカスミ入チーズ!ペンションで酒のつまみにするために買いました♪

その後、富田ファームへ移動。
残念ながらラベンダー満開とはいかず、早咲きのラベンダーを見てきました。
しーちゃんの豆知識で、「ラベンダーの香りは花びらよりも葉っぱのほうが香るんだよ」と教えられ、まっつんと二人で一生懸命、葉っぱの匂いをかぎました。
確かに葉っぱのほうがラベンダーの香りが強い!香りに酔いしれました。

ラベンダー.jpg   花畑.jpg

ファーム内に普通に洗濯物を干してる民家を発見。
まっつんが、ぼそりと

「あれがきっと富田さんのおうちだね」


といいました。
まっつん情報によると、北海道でラベンダーを最初に観光用に栽培して、売り物にするようになったのは、富田ファームということで、これにより、まっつんが類推する「富田さん」という農場主は相当儲かったという。

裕福な富田さん一家を想像し、せこせこ働くわが身を思うと、やや切なさがこみ上げるのでした…

そんな現実を振り払い、いざかわいいグッズを目指して、ニングルテラスへ!

ここは森の中に建つ15棟のログハウス内にいろんなクラフト工房のお店とコーヒーショップがあり、お散歩するだけでも楽しいとこでした(*´∀`*)
私はガラスの家で、ネックレスを購入しました。

ペンションへ行く前にワインと、酒のつまみをさらに購入し、お食事を楽しんだ後、トロン温泉を満喫♪
そして夜中遅くまでワインとチーズをむさぼりながら、仕事や恋愛の話をしつつ、夜は更けていったのでした…(つづく)
posted by きょんこ1210 at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月17日

先生、何をするおつもり?

私は中学生のころ、バドミントン部だった。
友達がみんなバドをやるというので、じゃ、わたしも〜というノリで入ったのです。
すっごく弱いバド部で、一応練習はするのですが、いまいち本気を感じない腑抜けた部でした。

女子バド部は私以外はやたら成熟した色っぽい女の子が多かったからか、部室に不審者が入ることが多く、部室内の壁に、あのフジテレビのマークに似通った女性マークが所狭しと書きなぐられていたり、ものがなくなるということもありました。

この時点では、異常に思春期ホルモンが発達し、発情期に入ってしまった男子の何者かによる犯行ではないかと思われていました。
しかし、ある事件をきっかけにして、その疑惑は一定の人物に向けられることとなります…。


バド部は女子バド部と男子バド部に別れていて、女子の顧問の先生はサザエ(髪型がサザエさんだったから)で、男子の顧問はスモーティー(スモール ティーチャーの略)でした。

スモーティーは男子顧問だし、この先生の授業を受けたこともなかったので、あまりよく知らなかったけど、背がすっごくちっちゃくて、何だかクシャっとしていて大気圧で押しつぶされたような感じの先生でした。

体育館で練習するときは、スペースを三分割して新体操部と男子バド、女子バド部で分け合って使用してました。
よく新体操部のフラフープが飛んできて、瞳ちゃんの頭に当たってました。

なぜだかわかりませんが、ほとんど毎回といっていいほど、誤って飛んできたフラフープは瞳ちゃんに当たります。
瞳ちゃんはきっと「のび太体質」だったのでしょう。
思えば、瞳ちゃんはいつも小さな事件を起こしており、何かにぶつかってはあたりを星が舞っているような、古きギャグマンガの世界から抜け出たような人でした。

彼女は技術家庭の時間にカセットラックを作った際にも、釘抜きで釘を抜こうとして、勢い余って、抜いた釘を額に刺し、その傷跡はインド人のビンディー(額のぽっち)のようで、神々しかったです。


話が少しそれましたが、そんな風な日々を過ごしていたある日曜日、おうちでゲームをしていたら、お母さんから呼ばれました。


「きょんこ、佐々木先生という方から電話だよ、早く出なさい」


佐々木先生??
そのときの私の担任は妖怪人間ベラというあだ名の高木先生だったので、佐々木先生と言われてもピンときませんでしたが、お母さんが名前を聞き間違えたのかもしれないと思い、とりあえず電話に出てみました。


「はい、代わりました」


「あ…、きょんこさんだね?バド部顧問の佐々木だ」


一瞬誰だかわかりませんでしたが、声が男で、バド部顧問と言ったので、男子バド顧問のスモーティーだとわかりました。


「はい。何ですか?」


「今日、部活をやるという話、聞いてなかったか?今から体育館に来なさい。みんな、もう集まってるぞ」


あれ?そんな話だれもしてなかったけどな??連絡モレかな?と思いつつ、


「あ、はい、わかりました。すぐ行きます」


といって、電話を切りました。
でも、電話を切ったあとで、ゲームをセーブできる状態まで続けてるうちに、なんだかそのまま面倒くさくなって、結局学校には行きませんでした。

そもそも弱小バド部だし、わざわざ休みの日に部活をするなんて初めての話だし、大会が近いわけでもないから、別に誰にも責められないだろうと思ったのです。


次の日、学校へ行って、一応みんなに昨日の部活に参加したかどうか聞いてみると、あすかちゃんも沙織ちゃんも瞳ちゃんも、異口同音にこう言いました。

「は?昨日、部活なんてないでしょ?そんな連絡きてないよ」


「あれ〜、おかしいなぁ…だって、昨日確かに電話で体育館にみんな集まってるって言われたのに…」


一応女子バド部のほかのメンバーにも聞きましたが、そんな話しらないと言われました。


「大体、ほんとに部活あったら、女子バド顧問のサザエから電話くるか、連絡網回るはずだろ?なんでスモー(スモーティー)なんだよ?」

とのあすかちゃんの意見をきき、まさか私だけ男子バド部にカウントされてる??と不安に思い、一応男子バド部員にも聞いてみたが、やはり部活などなかったとの回答でした。

わざわざスモーに昨日の電話はなんだと確かめに行くのも面倒だし、もういいやと思って、そんなことがあったことを忘れ去ろうとしている1週間後、事件はおきたのです!

自宅でゆっくり風呂に入ってるときでした。


「きょんこ〜〜〜〜!!事件だよ!事件!!」

風呂場にお母さんがバタバタと走りこんできました。


「なんだよぅ!」

「あんたんとこの先生、捕まったよ!!逮捕!!!!」

「えっ??」

慌てて風呂から出て、テレビを見ると、地方ニュースで、うちの学校の先生が下着泥棒で捕まったというニュースが流れていました。
捕まったのはスモーでした…。

概要としては、今はなき一番町のシャルに閉店時間まで潜んでいたスモー容疑者は、店員がいなくなったのを見計らって、女性もの下着売り場でブラジャーやらパンツを物色中、徘徊中の警備員に見つかって、現行犯逮捕されたとのことでした。


次の日、学校で臨時集会が開かれ、以来スモーは学校へ姿が現すことはありませんでした。
スモーの変態ぶりが明るみに出たのをいいことに、あすかちゃんが恐ろしいことを言い出しました。


「そういえば、きょんこ、先週の日曜に一人だけスモーに呼び出しくらってたよな?
あれ、スモーのやつ、お前をどうにかしようとでも思ってたんじゃない?


げえええええぇぇぇぇぇ!!!!!

そんな恐ろしいことシレッとと言うな!!

「教師から生徒へのイタズラのニュースけっこう聞くじゃん。きっとスモーもなんかしようとしてたんだよ〜!でも、お前来なかったから、下着ドロに走ったんじゃないか?」

もう少しであすかちゃんをぶん殴ってしまいそうでしたが、でも、とりあえずあの日、ゲームに熱中していてよかったなと思いました。
スモーのあの日の真意はわかりませんが、とりあえず行かなくて正解だったとは思います。

そして、スモーへの疑惑は部室のフジテレビマーク事件にも及びました。
スモーが捕まってから、部室荒らしがなくなったからです。
生徒がみんな帰った深夜に部室にしのびこんで、フジテレビマークを書きなぐる独身中年。
ああ、なんと悲しい情景でしょう…。


こうして、スモーはみんなの心の中に最低のエロ教師として、そして一部の男子の間では勇気ある真のエロ・テロリストとしてその記憶に深く刻まれることとなりました…

でも、犯罪はいかんとです、ほんと。
先生、今は、良いお父さんにでもなってることをお祈りいたします。…生徒一同より

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2005年06月16日

初めての告白

大学に入って、すぐぐらいに、あまりよく知らない男の子から、お手紙をいただき、教室に呼び出しを受けたことがありました。

サークルは一緒だったのですが、あんまり話したことなくて(そもそもあまりサークルに顔を出してなかった)、顔とあだ名だけ覚えてました。
彼は将棋の羽生竜王に似てるという理由で、皆から「ハブくん」と呼ばれてるようでした。

正直、教室行くまで心臓ドキドキでした!
中学は確実に変態路線を走っており、好きな男の子が出来ても、それを友達に報告することすら出来ず、毎日お笑い目隠し鬼に明け暮れる日々。

高校は女子高にいき、ちょっとした事件?もありましたが、結局男の子と付き合うなんてこともなく、気づいたら18歳になってたので、自分が告白することはおろか、恐れ多くも告白されるなど全く考えられもしませんでした。

なので、授業終了後に呼び出しを受けるというシチュエーションにすっかり期待しまくり、興奮しながら指定された教室へと向かったのです。

教室にたどりつくと、ハブくんが一人でいました。

ハブ:「突然、ごめんね」

私:「…ううん。どうしたの?」


いろんな期待からか、ややしおらしくふるまってみました。

ハブ:「あのさぁ〜…」

と言ったまま、ハブはなかなか切り出しません。

数秒の沈黙なら我慢できますが、気が短いほうなので、軽くキレてしまい、

「一体なんの用だよ」

とすごんでしまいました…。これではタイマンの挑戦を受けたヤンキーです。

ハブは焦った表情を浮かべて言いました。

「あ、もし、今、彼氏とかいないんだったら、僕とつきあってもらえないかな?」


キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!

ついに私にもこの日が!!元テレの「勇気を出して初めての告白」を見て、いいなぁと指をくわえていた昨日までの自分に、もうさよならです!


私もいよいよ普通の青春時代をすごす男女の仲間入りです!!

でも、ハブのこと、よく知らんし、いくら男と付き合ったことないからって、安易にOKしちゃっていいんだろうか?との不安がよぎり、
その場ではいったん、「考えさせてくれる?」といって、話を終わりにしました。


その後、家に帰ってから、一人でもんもんと考え込みました。友達とはいつも馬鹿話しかしてないので、恋愛相談なんてこっぱずかしてく出来ません。

いろいろ考えた挙句、もう18歳だし、今後、こんな機会に恵まれるかもわかんないし、ドラマに出てくるような若い男女のお付き合いというものを私もしてみたいと思い、とりあえずお友達にだけなってもらおうと思いました。


次の日、ハブくんに、OKのお返事をいうと、非常に喜んでくれて、そんな彼の顔をみて、私もなんとなく嬉しくなり、人に喜んでもらえるのっていいなぁ!これが恋愛の醍醐味なんだね♪なんて一人で感心していました。


…しかし急速に雲行きは怪しくなっていくのです。

専攻がそれぞれ違っていて、授業で顔を合わす機会も少なかった私たちはお昼休みにご飯をそれぞれの友達と食べた後、校門の掲示板前で待ち合わせをし、空いてる教室に移動して、お話をするという学校デートを重ねることになりました。


彼氏ができたからといって、手の平を返したように、友達との付き合いが薄れていくのは嫌だったので、昼だけは友達と食べたいという私の要望をハブくんが聞き入れてくれたのです。

昼デート始まって、3日後くらいに、ハブくんが漫画を私に手渡しました。

「僕の大好きな漫画なんだ。すっごく面白いし、感動するから読んでみて!」
渡された漫画のタイトルを見ると、

「爆裂ハンター」

爆裂ハンター 全13巻 原作あかほりさとる 作画臣士れい

と書いてありました…。

「う、うん。ありがとう!」

ちょっと私の趣味とは違う気がしたけど、せっかく貸してくれたし、これは張り切って読んで、あした笑顔で感想を語ろう!と思いました。
きっとそうすればハブくんも喜んでくれると思ったのです。

いざ家に帰って読んでみると、少年漫画なのですが、私の好きな週間少年ジャンプ系とはやや違う香りがしました。
っていうか、ちょっとエロい??

小学校の頃に男子が「ジャンプはジャンプでも月刊少年ジャンプはちょっとエロい」という話をしていたのを思い出し、これは月刊少年ジャンプで連載されている漫画なのだろうか?と思いました。

裸にサスペンダーをまとった女の子が1ページぶち抜きで登場してるシーンには正直ひきました。

このチワワが裸の女の子と想像してみてください↓こんな感じです。(四つんばいではなかったけど)
チワワ.jpg

まさか、ハブ君、私にもこんな格好をしてほしいんじゃ…?!疑惑が頭をめぐります。

それでも頑張って読み進めると、一枚の写真がぺらっと漫画の中から落ちてきました。
あれ?なんだろう?

拾い上げてみると、それはハブくんの写真でした。
青空のもと、斜に構えており、腰には手をあてて、ウソくさい笑顔で空を見上げています。
何だか昔のアイドルのブロマイド写真みたい。

そして写真の下のほうに、サインペンでメッセージがあります。

「きょんこちゃんの大好きな僕の写真です。机の上に飾ってね!」

その瞬間、急速にハブくんが遠のいていきました。
めまいのようなものを感じました。
さ、寒いよ!!寒くて凍え死にそうだ!!

写真は欲しいと言われてから、差し出すようにしてください。強制的に頂いても始末に困ります。

とりあえず、そのまま返すのは本人のナルシスハートを叩き割る行為にあたるのではないかと思い、そっと自分の部屋の本棚に写真を入れておきました。

次の日、ハブ君は爆裂ハンターの第2巻を持って、やってきました。
私はひきつった笑顔を作りながら、「ありがとう。写真もありがとう。うれしかった。」と事務的に伝えました。

そして日々、ハブくんはアニメや演劇の話をし、自分は声優になりたいという夢を熱く私に語るのでした。
だったら私も好きな話をしようと思い、車や格闘技、好きな音楽の話をしましたが、ハブくんは明らかにつまんなそうでした。

「…意外だな。きょんこちゃん、おとなしい子だと思ってたのに…」

そんな風に言われると、私もしょんぼりしてしまいます。
付き合って2週間も経たないうちにハブとは会わないということをはっきり感じました。

でも、人はいろんな人がいるんだし、お互いのちょっとしたズレも楽しめるような付き合いをしたいと私は感じてました。

しかし、ハブは違ったようです。どちらかというと、ぱっと見は女っぽい私の外見だけで、勝手に妄想を繰り広げて、付き合いを始め、実際は非常に男っぽい私を知るにつれ、失望しているようでした。

そして3週間たったある日、電話であっさりと、

「イメージと違かったから別れて欲しい」
と言われ、フラれました。

告白されたのに、そいつにフラれるなんて!
ドラマや漫画ではそんな話、聞いたこともないよっ(⊃д`)

ハブには何の未練もなかったので、こちらもあっさり「はいよ」といって別れました。
というわけで、私の初めての男性とのお付き合いはあっけなく幕を閉じたのでした。

その後、ハブは今で言う「萌え系」というのでしょうか?背が小さいメガネっこと付き合い始めたようです。
メガネっ子はハブと同じく、声優になるのが夢だとか誰かが言ってました。

その後、私は何度か同じような失敗を繰り返します。それに関してはまたいつか書きますが、「恋愛」そのものへのあこがれだけで、無理やり「恋愛ごっこ」をスタートさせちゃだめだなってことだけは学習しました。
やっぱり一緒にいて楽しい人、理解しあえる人と付き合うのが一番ですね♪♪

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2005年06月15日

6年2組のなかまたち

私が小学校最後のクラス、6年2組はあだ名がサシバ(単純に挿し歯をしてるというその理由だけで付けられた)というおばちゃん先生が担任の荒れ果てたクラスでした。

今、振り返れば、あれこそまさに学級崩壊だったのかも。
テストの時間にはクラスのリーダー格Y田ちゃん(先日の日記、「ヤンキーのボンタンには悲しみが…」にも登場したあのY田ちゃん)がなぜか学校にラジカセを持ってきており、授業中には爆風スランプの「リゾラバ」が流れていた。きっとY田ちゃんお気に入りの曲だったのだろう。

算数で比例の勉強をしていても、社会でイイクニ作ろう鎌倉幕府やってても、

「嘘じゃな〜いさ、ウブじゃな〜いさ、夏の女はまやかし〜♪♪」


なんてサンプラザ中野の声が響き渡り、季節変りに限らず身悶えてしまう状態だった。

サシバも当然、止めようとはしてたんだけど、そのうちほったらかしになってしまった。
Y田ちゃん筆頭とする抵抗勢力には逆らえない。小泉首相も真っ青だ。

私も普通に漫画の貸し借りのために、授業中でも席を自由に歩き回ってたし、隣の席のS藤君は理科室から持ってきたアルコールランプでスルメをあぶって食べていた。

そのうち商売を始めるものまで現れ、「シロクマ商会」なる5〜6人から構成される商売人組織が出来た。会社ごっこがエスカレートして、屋号までつけてしまったのだ。

シロクマ商会の社長は誰なのか不明だったけど、隣の席のS藤君は、よく商品の作成をしていた。彼は非常に手先が器用で、江戸時代の火消しが持ってる「め組」の棒みたいなやつのミニチュアを方眼用紙で作成し、(こんなやつ)⇒めぐみ.jpg
それを欲しがる輩に10円〜30円の値段で売っていた。

ある日はスーパーボールで遊んでいたあすかちゃんのもとにシロクマ商会のI君がやってきて、

「そのスーパーボール、シロクマ商会に30円で譲っていただけませんか?」と言い放ち、私が野良猫と戯れていると、

「その猫をシロクマ商会に破格でお譲りいただけませんか?」

と猫まで仕入にかかる始末だった。(ちなみに猫は無料で譲った。)

毎週月曜には教室後ろの掲示板にシロクマ商会手製のチラシが張り出され、どこからか集めてきたガラクタたちに50円や、100円といった値が付けられ「激安価格!」、「売り切れごめん!」という文句まで丁寧に添えられていた。

シロクマ商会の底力は果てしなく、当時、「パレード」というジュースの空き瓶を「ソウマ屋」というお店にもっていくと10円で買い取ってくれたのだが、それを利用して、校庭や帰り道で落ちているパレードのビンを拾っては、ソウマ屋に売りに行くという地道な利益向上にも勤めていた。
なんて勤勉な小学生社員!

このようにシュールな人が多い6年2組だったので、図工の時間に机の上に自分の墓のミニチュアを作るものまで現れたし、架空選挙戦の手書きポスターがシロクマ商会のチラシの隣に張られることもあった。みんな、早く大人になりたかったのだろうか?大人の真似事をしたくて仕方なかったのかもしれない。

教室は誰も掃除しなかったので、ほこりだらけになりつつあった。そんな頃、ふいに用があって学校へ訪れたK君のお母さんは別の小学校の先生をしていたらしく、荒んだ教室を見て、教師魂に火がついてしまった。
怒りをあらわにし、たまたま居残っていた我々を総動員して掃除をさせた。

その怒りはサシバのもとにも届いたらしく、サシバは翌日、神妙な面持ちで黒板に
「けじめ」と書いて、
学校生活では規律を守って生活しなくてはいけないことをトツトツと話した。
でも、誰もそんなの聞くわけがなく、黒板の「けじめ」は気づくと、O久保の手によって、「みじめ」に書き換えられていた…。

6年生は3クラスあって、1組はバットや1M定規を武器とする色メガネの山田先生、3組はバーコードう〜さんという異名を持つ男沢先生が担任で、腕力のもと秩序は保たれており、2組だけがそんな状態だったから、サシバはさぞ、いたたまれない状況だったことだろう。

そんな変わった人の多かった6年2組も卒業の日を迎えることとなった。
サシバは号泣していた。
「おおおおおおおおお」と動物のように泣いていて、みんなかなり退いていた。
たぶん、あの涙は呪われた6年2組から解放される喜びの涙だったに違いない。

余談ですが、シロクマ商会のS藤君とは、社会人になってから偶然再会しましたが、立派なU●ENの営業マンになってました。たぶん、今日も頑張って営業してるはず。
シロクマ魂はきっと今も健在でしょう…。
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2005年06月14日

お笑い目隠し鬼

昨日のブログでもちょっと書いたけど、私が中学生だったころ、仲間内で「目隠し鬼」がはやっていた。
これまた単純なゲームで学校のハチマキもしくはタオル等で目隠しをした鬼が、逃げる仲間を捕まえるというゲームである。
つかまったら、今度はそいつが鬼になる。

男女混合で遊んだときに、あすかちゃんが鬼の大津のジャージ&パンツをずりおろし、その日から大津が「ポークビッツ」というあだ名になったことは昨日、すでに触れた。

学校で遊ぶときは、踊り場で、ごく親しい仲間だけで集まって遊ぶときは、沙織ちゃんの部屋が基本だった。
沙織ちゃんの部屋は4畳半で、ちょっと狭いとこで遊ぶぐらいがスリリングな目隠し鬼には、持って来いの場所だった。


目隠し鬼をするときは、鬼に居場所が分からぬよう、皆、息を殺して静かに逃げ惑う。そのサイレンスな空間の中での皆のギクシャクした動き(特に狭いと、そのギクシャクの度合いが増し、より面白い)がとっても楽しいステキな遊びだった。

遊びは日々の中で、いくつかの変化をとげる。いつの頃からか、あすかちゃんは鬼になると、変なダンスを踊ったり、謎の替え歌を歌って、逃げる誰かがウケて、「ぶーっ!!」と吹き出すと、その声を頼りにタックルをしかけ、つかまえにかかるという技を編み出した。

負けじと私はエンドーチェーンの紙袋にまぬけな絵を描き、それを頭にかぶって、鬼役を勤めるようになった。何しろなんでも面白く感じる多感な時期だから、これだけでもみんな笑ってくれる。(こんな感じの絵を描いてました)⇒12345.gif

いつしか相手を捕まえることが目的ではなく、いかに笑わせるかが目的となってくると、中には屁をこいてウケをねらおうとするものまで現れた。

そんな中、その紙袋をかぶる行為は常套手段となり、捕まえると、自らかぶっていた紙袋を相手に渡し、かぶせるという儀式も生まれた。王冠の返還だ。

しかし、ここに一つの落とし穴があった。それは瞳の口臭とつばの量が異常に多いということだった。
瞳から紙袋を受け取ると、やたら湿っぽい。そして、それをすっぽりかぶると、
It’s a Hell !!まさに地獄の臭さだ!!

瞳が鬼になったときだけ、みんな本気モードだった。目つきが変わる。動きが機敏になる。誰もがスメル地獄を恐れ、死に物狂いで逃げ惑う。
他の人が鬼の場合の、鬼交代までの時間が5分とすると、瞳の場合は、約20分近い。それだけみんなすばしっこく逃げるし、あすかちゃんなんて一度手を捕まえられたのに、それを振り払って、瞳を蹴り飛ばし、「捕まってねーよ!!」と逆ギレする始末だ。

そんな中、瞳がとうとう泣き出した。瞳だって、普通の中1の女の子。
「みんな、なんで捕まってくれないの〜〜??」
正直にここで理由を言えば、瞳はさらに泣くのではないか?おまえの口臭が地獄並だからなどとは死んでも言えない。

そんな重苦しい空気を跳ね飛ばす声が出た!
「瞳、その紙袋、そろそろ(我々が)苦しいだろうからターミネーターになろう!」
???

沙織ちゃんだった。みんな、最初意味がわからなかったが、彼女が言うには、お父さんがターミネーターばりの革ジャンとサングラスを持っていて、しかもあの「じゃらら〜〜♪じゃ、らんら〜♪」という重厚なテーマソングまで家にあるという。

今から鬼役は紙袋をかぶるのではなく、ターミネーターに変装し、テーマソングの流れる中、ゲームをスタートしようという話になった。ハチマキで目隠しした上に沙織パパのサングラスをかけ、皮ジャンを着て、おもちゃのピストルを持った瞳は立派なターミネーターだった。体格のいい瞳だからこそ似合うのかもしれない。

部屋の外に瞳をその格好のまま待機させ、音楽スタートとともに、瞳はゆっくりと扉を開け、
「I’ll be back!(アイルビーバック)」

とキメ台詞を吐きながら登場した。まだ未来形willを習ってなかったので、意味はわかってなかった。
この後、「目隠し鬼」は鬼があらゆるキャラになりきりながら、ウケをねらいつつ、相手を捕まえるというゲームに進化した。瞳の口臭が「目隠し鬼」をさらにパワーアップさせる原動力となったのだ
夕焼けの中、部屋の外で待機する瞳を沙織ちゃんのお母さんも台所からそっと見たそうだが、けっこう背中に哀愁が漂っていたという・・・。

あれから10年ほど経ちましたが、今もよく瞳は会話の中で、興奮し、ツバを飛ばすことがあり、いつも1歩退いておしゃべりをしています。

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愛・地球博もいいけどさ…
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2005年06月13日

罰ゲームで男子トイレ潜入

007ってゲーム知ってます?
昔、いいとも増刊号で出演者たちが放送終了後のお楽しみでやってて、やたら森口博子が盛り上がってたゲームです(っていってもわかんないかもしれないけど)

どんなルールのゲームかといいますと、7〜8人でみんなで円陣くんで、一人が「ゼロ!」って言って、誰かを指差したら、指された人がさらに「ゼロ!」って言って、また誰かを指します。

そのまんま同じ流れで、今度は「セブン!」って言って指差して、最後に指された人が「バン!」って言って、誰かを指したら、その両脇の人が「ひゅ〜」といって、手をあげるというゲームです。

この流れにうまく乗ることが出来ず、ひゅ〜って言えなかったり、言い間違いをした人は負けです。
非常に単純なゲームなんですが、テンポよくやってると、必ずアホな失敗をする奴がいて、けっこう楽しいゲームでした。


私らは大抵、放課後に屋上に通じる踊り場というスペースで円をくんで、遊んでました。(ほんとは入っちゃいけなかったんだけど)
その日も7人ぐらい集まってたのですが、その中の一人、あすかちゃんがこんなことを言い出しました。

あすか:「ただ、失敗してもつまんないから、罰ゲーム決めようよ!」

ざわつく一同。罰ゲーム??!!

私:「罰ゲームってどんなの?ソウマ屋(近所の駄菓子と文房具の店)でお菓子おごるとか?」

あすか:「いや、どうせなら、罰ゲーム自体も面白いほうがいいから…。そうだなぁ。
男子トイレ潜入なんてどう?

さすがです。下ネタ系の彼女が考えそうな罰ゲームです。
このあすかちゃんはかなりのツワモノで、男子も交えて「目隠し鬼」(今度詳しく書きます)という遊びをした際に、鬼役の男子生徒が目隠ししてるのをいいことに、ジャージごと下着まで一気に脱がし、
皆の前に彼のジュニアをさらけだしたという過去を持っています。

しかも彼に「ポークビッツ」というあだ名まで付けました。…彼は心に傷を負ったことでしょう。

007が得意だった私は、他の人が罰ゲームするのを見る分には面白そうだと思い、「いいねぇ!」とすぐ話に乗りました。
家にお母さんのレディコミがたくさんある沙織ちゃんやテレクラ遊びをする瞳ちゃんも「別にいいよ〜」という意見。

でも、学年のアイドル松本さんは躊躇しています。「え、でもでも…」
他の数人も困惑の表情でしたが、あすかちゃんの意見に押され、罰ゲームは男子トイレ潜入に決定しました。

いざ、勝負!

「ゼロ!」あすかちゃんが松本さんを指差します。
心なしか、罰ゲームありにしてからの方が、掛け声にも熱がこもった感じです。

「ぜ、ゼロぉ!」
緊張のあまり声が震える松本さん、ひとみちゃんを指差しました。

「セブン!」ちかちゃんを指差しました。なんかいつもよりテンポ速いっ

「バン!」
私が指されました!突然だったので驚き、思わずマヌケに「ひゅ〜!」と言って手を挙げてしまいました!
ぐはぁ!手を挙げるのは私の両脇だけで、私はおとなしくしてなければいけなかったのに!!

あすか:「はい、きょんこ罰ゲーム決定ね!」

うろたえる私。
「え、待ってよ!!3回でアウトにしようよ!!こんなの不意打ちだっ!」

あすか:「だってこれ、もともと不意打ちするゲームじゃん。。。」

それでも引き下がらず、ダダをこねる私。
「勝負事ってのは大抵3回勝負じゃんか!!!まだ1回だけじゃん!ちょっと間違えただけじゃん!!」
半ギレです。ちょっと泣きだしそうな剣幕に、みんなかわいそうに思ったのか、


「いいよ、3回勝負にしようよ」
「うん、そうだよ、3回にしよう」


口々に暖かい言葉をかけてくれる仲間たち…。みんな…、ええコやもうやだ〜(悲しい顔)

こうしてルールは3回失敗で罰ゲームに変更。以下、白熱した勝負が繰り広げられた。

「ゼロ!」「ゼロ!」「セブン!」「バン!」「ひゅ〜!」…「ゼロ!」「ゼロ!」・・・・

高まる緊張、ほとばしる汗!放課後の夕焼けが窓からうっすら射す中、我々は狂ったように、叫び続けた・・・。

結局、罰ゲームは私になった…。
いつもは得意なのに、罰ゲームが怖くて、妙に緊張しすぎてしまったのだ。
がっくりと肩を落す私にあすかちゃんが言った。

「大丈夫!私も入るから!」

・・・?!っていうか、あんた最初からなんだかんだ理由つけて男子トイレに入ってみたかっただけなんじゃ…?

というわけで、みんながちょっと離れたところで見守る中、我々は男子トイレに入ることになった。
いざ、いつものピンクとが違う水色の扉を開く!

?!
「あれ、キレイだ。。。」

男子トイレは我々の予想に反して、とてもキレイでした。
個室を使ったり、トイレットペーパ^―を利用する男子は少ないからだろうか?
女子トイレにはたいていトイレットペーパーが切れ端みたいのが散らばってたり、床が黒ずんでたりしてよっぽど汚い。


私:「意外に面白くない潜入だったね。さっ、早く誰か男子がトイレこないうちに出ようよ!」

あすか:「待って!せっかくだから、個室でトイレしていくわ〜」

ええっ?!何て図太い神経の持ち主なんだっ!かわいい顔してるのにっ!!

笑顔で男子トイレの個室に入るあすかちゃん。
付き合いきれない私は「私は、もう出るからね!」と捨て台詞を残して、急いで、トイレを出ました。

私が出てくると、みんながほっとした顔。

「どうだった?」
「うん、意外にきれいだったよ」

その数秒後、廊下の角から現れた男子3名ほどがトイレに入っていきました。
あ!!
まだあすかちゃんが中にいるのに!!


・・・次の日からあすかちゃんは一部が知る変態から、公の変態へと昇格を果たしました。

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2005年06月12日

露骨な名前

友達が言った。
友人:「根本はるみってすっげぇ、やらしい名前だよなぁ!」

私:「え?なんで?」

友人:「だって、ネモト(根本)ハル(張る)ミだぜ?」

私:「・・・・・。」


ああ、こういうことですか?
↓(子宝の神様)
images.jpg

・・・ありがたいですね。
posted by きょんこ1210 at 20:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月10日

おたまじゃくしを見に行こう

4月に入学した新入生の皆さんは大学生活にも慣れてきて、今が一番楽しい時期ではないでしょうか?

大学に入学して1〜2ヶ月も経とうとする頃には、新しいお友達も自然にできるもんです。
私は学生のころ、ユウミさん、史恵ちゃんという女の子と親しくなりました。

大学っていったら、サークルだ〜ということで、何のサークルに入ろうか、考えあぐねた挙句、史恵ちゃんが体育会系はきついし、せっかく国際文化を専攻してるしってことで、ESSという英会話のサークルに入ろうという話になりました。

部員もそんなに居ないから、部室はきっといい荷物置き場になるよ♪と軽やかな笑顔で史恵ちゃんは言いました。

そんなある日の午後、ほぼ単なる溜まり場と化していた部室で、
ユウミさんと二人でテレビ見ながら談話してると、
4年の先輩と、留学生のダニエルがやってきました。

先輩:「おう!きょんこちゃん、ユウミちゃん、暇そうだね〜!」

ダニエル:「ヒマヒマ、Oh!フリータイム!(片言)」

そんなこんなで先輩たちも含めて4人で他愛もない会話が始まったのですが、突然先輩が突拍子もない台詞を吐きました。


「おたまじゃくし、見に行かない?」


会話の流れにまるっきり合ってないすっとんきょうな台詞に唖然とする私とユウミさんでしたが、
ダニエルがはしゃぎながら「TADPOLE!」と言いました。

よくよく話を聞いてみると、大学から近くの小さな池におたまじゃくしがたくさん泳いでるのを発見したので、癒されるから見に行こうということでした。
午後も休講で特に予定もなかった私たちはすぐOKし、先輩の車に乗り込みました。
運転は先輩、助手席にダニエル、後部座席に私とユウミさんが座り、いざ出発です!


ユウミさん:「いや〜、ちょっとしたドライブですね、ありがとうございます、先輩!」

先輩:「天気もいいし、たまにはいいだろう♪」


無邪気にはしゃぐ私とユウミさん、ダニエルも楽しそうに鼻歌なんか歌っています。

近いという話だったので、10分もすれば到着するのかと思ってましたが、20分ほど経過しましたが、
一向に到着する気配がありません。
車はどんどん険しい山道へと進んでいきます。会話も尽きて、無言の車内。
ダニエルだけが妙なテンションで「おったまじゃくし〜〜♪」と歌っています。

そのとき、突然横に座っていたユウミさんがハッとした顔をして、私の腕をがしっとつかむと、耳元でこんなことを言いました。

ユウミさん:「お、おたまじゃくしって、違う『オタマジャクシ』なんじゃ…?!」

私:「へ?違うおたまじゃくし??」

ユウミサン:「どんどん山奥いってるじゃんっ!!」

私:「は??よくわかんない」

そんな私たちの小声でのやりとりを知ってか知らずか、先輩がのんきに、

「池の横にログハウスみたいな小屋もあるんだよ。そこでちょっと休むこともできるよ」

と言いました。


それを聞いたユウミさんは口をパクパクさせながら、声にならないか細い声で、

先輩とダニエルのオタマジャクシを見せられるっ!!」と言いました。

ユウミさんはどうやらエロス的方向へオタマジャクシを解釈し始めたようです。

「そんなわけないって〜!」

と笑いながらも、車がどんどん奥へと進むにつれ、私にも不安が少しずつ押し寄せてきました。

なぜか高校のときにエスパル(地元ファッションビル)前で友人と待ち合わせをしていた時の、在りし日に遭遇した変態外国人の思い出がよみがえってきました。

エスパル前では地元ローカル番組「Oh!バンです(さとう宗幸司会)」の小コーナーがあり、私が高校生だった1995年当時、この番組ではお前は何者なんだ?って感じの天パの外国人も小コーナーで出演していました。

その外人がまだビデオが回っていないのをいいことに、私のほうへ何かをもって歩いてきました。
目の前に立った外人は、手に黄色くてでっかい長い棒状のものを持って、ぶらぶらさせてました。どうやら、切ってないタクアンのようでした。奴は、それを私の目の前にかざすと、

「ボクノモコンナ、感じダヨ〜うひょひょひょひょ!」

と言ったのです!!
苦々しい思い出です。その思い出の変態外人とダニエルがなぜかダブって見えてきました。
っていうか、あれはダニエルだったんじゃないか?とまで思えてきました。


隣のユウミさんも、今や苦悶の表情で黙りこくってます。
彼女の頭の中では、今や「オタマジャクシ」は恐怖対象の何者でもないようです。

心なしか、ダニエルの青い瞳がするどく光ってさえ見えます。
間抜けな「おったまじゃくし〜♪」という歌声も、悪魔のテーマソングに思えてきました。

そんな極限状態の中、車は急に止まりました。
「着いたよ〜♪」

本当に山奥でした。でも、小さな池があって、かわいいおたまじゃくしがたくさん泳いでるのが見えました。
非常にのどかです。

「なぁ〜?いいだろう?」
先輩がさわやかに笑います。私たちの操は守られました…っていうか、最初から何の危険もなかったです。
ユウミさんの「違うおたまじゃくなんじゃ?!」発言から始まって、
勝手に思考回路をエロス転換させていたのは我々だけだったようです。

そんなこんなで、うららかな5月をのどかに満喫し、我々は家路についたのでした。

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2005年06月09日

ヤンキーのボンタンには悲しみが詰まっている

今朝、久しぶりに会社に行く途中で、ボンタンをはいた学生を見た。
ちなみにボンタンとはこれのことだ⇒ボンタン.JPG

我々20代後半世代は、ぎりぎり現役中学生時代に、短ランにボンタンという今となっては懐かしいスタイルを生で見れたか、見れないかぐらいの際どい世代だ。
私はラッキーなことに、同じ中学校に数人のボンタンの生き残りがいたので、生で見れました。

ボンタン族が集団で廊下を歩くと、なんだか廊下が狭く見えます。
ボンタン族は歩くにも必要以上に弧を描き、無駄なスペースを確保しつつ、学校内を闊歩しておりました。

そんな中学時代のうららかなある日、今や2児の母である友達の沙織ちゃんと、
ヤンヤン(ヤンキーのこと。我々が使用していた独自用語)は何であんなにズボンに対して無駄な布のゆとりやスペースを求めるのだろうという話になった。


私:「無駄な布幅や歩幅がヤンヤンのステータスを表しているのでは?」

沙織:「そしたらトップはものすごい重い布を引きずることになるし、学校へ通学するのにも一苦労だよ。だってかなりの弧を描かねばならなくなるから」

私:「・・・・。」


それっきり会話は終わると見えた。だがしかし、この後の学級会を経て、
沙織ちゃんがある一つの回答を導くことになる!

その日の6時間目は3学期の学級委員長を決めることになっていた。
いつもは誰もやりたがらない学級委員長。しかしこの日は違った!
率先して立候補するものがいたのだ!

「俺、学級委員長やりてぇ!!」


一瞬、だれもが耳を疑った。なぜならその声の主はヤンヤン筆頭のリーダー格、Y田ちゃんだったからだ!
この当時、私が「グランド・キャニオン」とい密かに呼んでいた雄大な担任教師は、困惑の表情を浮かべた。

「Y田、冗談はよせ」

そう、低い声でキャニオンがつぶやくと、いっせいに熱いヤンヤンたち(3人)の声が教室に鳴り響いた。

「ひでぇよ!先生!外見で判断するのかよ?!」

「Y田ちゃんは真剣に委員長をやりてぇと思ってるんだ!!」


キャニオンは明らかに困り果てていたが、その後もヤンヤンたちの熱のこもったトークは続いた。
そして、それを見ている沙織ちゃんの目もなぜか熱を帯びていた。

結局ヤンヤンに押されたキャニオンは、Y田ちゃんを学級委員として認めることにした。

「条件として、明日からまともな服装をしてくるように。それだけは約束してくれ」

一瞬ひるんだ表情を見せたY田ちゃんだったが、低く、

「おお…」

と応えたのであった。


その日の帰り道、沙織ちゃんが思い出したかのように、こうつぶやいた。

沙織:「…きっとヤンヤンたちの無駄なスペースや布幅には悲しみが詰まってるのよ。外見で判断されちゃう悲しみがね…」

私:「は?」

沙織:「さっきの教室での先生への熱いトーク、ドラマみたいだった!ズボンに溜めに溜めた悲しみを一気に先生にぶつけたんだよ!」

私:「・・・・。」

だったら、もうそんな悲しみズボンなんてぬいじゃえばいいのに。
と私は思ったが、自分の台詞に陶酔している沙織ちゃんに何も言えず、「うん、そうだね」と答えた。


余談になるが、その後、Y田ちゃんがボンタンを脱ぐことはなかった。
「なかなかお直しに出せねぇんだよ」とか「母ちゃんが今更新しいの買ってくれないんだ。」とかいろんなことを言って、キャニオンの追求を逃れ、いつしかキャニオンもどうでもよくなったのか、何も言わなくなった。

そしてY田ちゃんが急に学級委員長を目指したのは、実はせめてどっかの高校に入れるようにと目論んだ内申点稼ぎだったのではないかと疑惑が勃発。
ボンタンには悲しみではなく、策略が詰まっていたらしい。


さらに最近、今や看護婦となった妹にこんな話をしてたら、

「馬鹿だね、あの無駄なスペースは威嚇だよ。だぶついた服を着たり、弧を描くようにしてヤンキーが歩くのは、身体を一回り大きくみせるためだよ。エリマキトカゲの威嚇と一緒!しょせんは人間も動物なんだよ。」
エリマキ.JPG

と一刀両断にされた。彼女は大学で人間の行動学だかを学んだときに、気の小さい人ほど無意識にそういう行動をとってしまうというようなことを学んだそうです。

ということで、約10年の時を経て判明。

「ヤンキーのボンタンにはガラスのハートが詰まっています。」
posted by きょんこ1210 at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月08日

ハタチすぎての大喧嘩

今日はほんと、仕事がないよ。
なので、暇つぶしに思い出を語ります。

私んちは、この世代にしては珍しく4人兄弟で、兄・私・妹・弟そろっておったので、
幼い頃の兄弟喧嘩は激しいものがありました。


「お前のキン消し(キン肉まん消しゴム)よこせ!」
無題.JPG
ぐーで殴って、鼻血ブー!

「お前のケーキのほうが大きすぎる!」
腹蹴りでゲロー!



といった戦いが日々繰り広げられていました。

私は兄や弟との対戦は比較的少なかったのですが、妹とは年も一番近いことがあり、
数々の喧嘩試合をこなしてきました。

卑怯なことに、妹は喧嘩中、形勢が不利になると、親を呼ぶというもっとも卑劣な手段を頻繁に利用しました。
突然、火がついたように、力の限り目いっぱい泣き声(目から涙は出てない)を張り上げるので、階下にいる親がノシノシと階段を上がってきます。


「あんたたち、うるさいよ!」


ガツーン!!!殴られるのはいつも姉の私です。
ちらっと横を見ると、泣いてるはずの妹が顔半分笑ってます。
そのむかつくことと言ったら…!!


そんな風に物心ついた頃からバトルを繰り広げてきた我々でしたが、
最後にした大きな喧嘩は私が21歳、妹が19歳のときでした。


原因ははっきり覚えてませんが、確か、私が外出先から頼んだ
「いいともクリスマススペシャル」のビデオ録画を妹が忘れていたということだったと思います。

何で、そんなことで私も怒ったのかと今なら思うのですが、
その当時はそれどころではありませんでした。

なんか妹がやたらふてぶてしい態度をとったんですよ、あの日。
クリスマスを家で過ごしたジェラシーでしょうか?で、その辺のものを投げつけられました。

カチンときた私は本能で右ストレートを放ったのですが、妹にかわされ、
居間のガラス戸を拳で割ってしまいました。
物音に気づいた親が寝室から出てきて、あとはもうむちゃくちゃです。

もつれあってるうちに、庭に飛び出し、自宅駐車場で、私は妹の飛び蹴りを受けました。
痛いっという思いよりもやられた怒りのほうが強く、即座に立ち上がりました。

再び攻撃に入ろうとしていたら、ばあちゃんとお母さんとお父さんに止められて、
我々はその晩はいったん引き離されました。

…次の日、妹はまだ怒りが冷め切っていなかったのでしょう。
大学へ行こうとしたら、私の靴がありません。
即座に犯人は妹だと判断し、妹の部屋へ荒馬のように、飛び上がって問いただしたら、

「となりの渡辺さんちの庭に投げ捨てたよ」

といわれました。
妹の部屋の窓から渡辺さんちの庭を見ると、
あっ!確かに私の靴らしきものが無残に雪解け土の上に転がってるではないですか!!!
渡辺さんもいい迷惑です。

アイアンクローで喧嘩再開してもよかったのですが、
朝っぱらからそんな余裕はすでになかったので、
とりあえず恥ずかしいから渡辺さんと仲の良いおばあちゃんに頼んで、
靴をとりにいってもらいました。

そして私は溶け残った雪の塊を妹の靴にごっそり入れて学校へ行きました…。

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posted by きょんこ1210 at 16:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒステリック・ぶーたん

ブログを始めようと思うきっかけってみんないろいろあると思う。
私のきっかけは、
総務の○○さん(通称:ヒステリックぶーたん)です。

世の中をいい人と悪い人の2種類に分けるとしたら、間違いなくこの人(いや、ブタ)は悪い部類に属します。

まぁ、要はどこの会社にもいるお局さんみたいなもんです。


お局によくあるパターン

●30過ぎてるのに、妙に若作りな格好
●いちいち細かい(給湯室のお茶っぱ入ってる戸棚が数センチ開いてるだけで、激怒)
●太ってる
●ヒステリック
●若い男(特に端正な顔立ち)に目がない
●人によって接する態度が全然違う(女に対してはボブサップ調ドス声、男に対しては「あやや」気取り
*あくまでも本人だけ「あやや」気分であって、実際はブタですが)



といったすべてに余裕で該当し、
まさに世界の中心でだみ声をあげるブタです。


本当はそのまま「ブタ」と呼んでやりたいところですが、
一応人間社会に、
人間として生息してるので、慈悲のこころで、私はそのメスブタを「ぶーたん」と呼んでます(もちろん心の中だけで)。

「ぶーたん」って言えば、「ブタ」よりはかわいいし、万が一バレテも、
まだそんなに怒られないかもという淡い期待も含まれています。

今朝、ぶーたんに生暖かい視線を浴びせながら「おつかれさまです」と微笑みましたが、無視されました。

あれ?とうとうぶーたん、神のお怒りに触れて、耳が馬鹿になったのかな?
と思いましたが、ぶーたんお気に入りの加藤君が挨拶したら、
満面の笑みで「おっはよ黒ハート」と鳴き声を出してました。

ぶーたん、あまりにもあからさまなのはやめようよ。
人として情けないっ…あ、いけねっ!ぶーたんはブタだから、
きっとそういうのわかんないんだね。かわいそうなブタ。

というわけで、ブタを総務に雇うこの会社で、
ブタがゆえに人間様にちょっとした苛立ちをかけやがるぶーたんのことを、
仕事の合間にこっそり書いて、ささやかなストレス発散をするのが、このブログの目的です。

…脱線は多いと思います。でも、いいよね、ブログだし。現在のぶーたんと私
posted by きょんこ1210 at 14:03| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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